SCHOOL

人見知りがちな長男は年長から、双子の次男・三男は兄の影響で年中からスクールに通い始めました。

最初はルールもわからず無我夢中でボールを蹴っていましたが、コーチに優しく丁寧に指導していただき、基礎練習やミニゲームを通してサッカーの楽しさ・知識・技術が少しずつですが身についてきました。

今では長く続けている習い事の一つとして自信にも繋がっています。

幼稚園にコーチがサッカーを教えに来てくれたことをきっかけに、兄弟でスクールに入りました。

コーチはとても明るく優しくて、良いプレーをした時はすごく褒めてくれますし、挨拶などの大切さも教えてくれます。

毎週違ったメニュー練習も魅力で、ゲームでは何点ゴールを決めたかを兄弟で競い、いつもスクールの日を楽しみにしています。そして何よりサッカーを通じて友だちの輪が広がったことがとても嬉しいです。

試合中心の少年団の練習とは違い、基礎的な技術からパスによる崩しやポジショニング、戦術的なことまで多くのことを教わりました。また、コーチからは自分で考えることの大事さも学んだりと、自分自身の成長につながったと思います。

スクールの会場だった堀崎公園グラウンドでは、アルディージャの育成部門の練習も行われていたのですが、スクールに通い始めて半年くらいが経ったころにジュニア(U12)の練習に参加する機会があり、その流れでジュニアに入ることになりました。

もしアルディージャのスクールに入っていなかったらプロサッカー選手になれていなかったかもしれませんし、Jクラブのスクールに入ったことでプロサッカー選手を身近に感じることができました。

プロサッカー選手になるためには、夢を持ち続けること、現状に満足しないでチャレンジし続けることが大事です。僕はユース(U18)からトップチームに昇格できなかったのですが、「アルディージャでプロになる！」という夢を諦めずに大学で頑張って、アルディージャの選手になることができました。