Yogibo WEリーグ 第18節
2022.4.24 [SUN] 14:00 広域第一

S広島R

  • 37' 谷口 木乃実
  • 45' 上野 真実
  • 62' 中嶋 淑乃
3 - 0
2 前半 0
1 後半 0

大宮V

試合経過
監督コメント
前節・千葉L戦の前半は、良い形でボールを動かせたことで相手ゴール前まで迫ることができましたが、最後のフィニッシュの部分までどのように持っていくのかを整理しなければなりません。また、相手が前線からプレッシャーをかけてきたときに、自分たちがしっかりとポジションを取って相手をうまく動かすことを、チーム全体で取り組んでいきたいです。

S広島Rは、ボールを動かすこと非常にうまいので、そこに対しては粘り強く守備をすること、攻撃では両サイドをうまく使ってシュートチャンスをいかに多く作れるかがポイントになると思っています。

今シーズンもリーグ戦残り4試合となりました。一つでも順位を上げるためにトーナメントを戦う気持ちで、すべての試合で勝点3を取れるように臨みたいです。
選手コメント
前節は、何度かいい形でビルドアップできて、相手ゴール前までボールを運ぶこともできていましたが、ビッグチャンスとなるところまでは崩し切れませんでした。

後半は自分たちがまるで別のチームになってしまったかのような状態に陥ってしまいました。試合中に選手同士でコミュニケーションをとって、ポジショニングを修正すべき点がたくさんあったと思います。

試合の立ち上がりか終盤に失点をすることが多いので、S広島R戦では簡単に失点しないことを意識して試合に入りたいです。また、相手とマッチアップする機会が多くなり、個人のところで1対1で負けないことが重要になってくると思うので、しっかりと準備をして試合に臨みたいです。
チームに加入してから途中出場が多いですが、常に展開を見て試合の流れを変えることだったり、チームに勢いをもたらすプレーができるように、頭のなかを整理してピッチに入っています。

自分は攻撃の選手ですし、強みである相手DFの裏に抜けるプレーでチームの勝利に貢献したいです。特に試合終盤は相手も疲れてきている時間帯なので、もっと果敢にチャレンジして相手ゴールに貪欲に迫っていけるようにしていければと思います。

自分にとって広島は思い入れのある場所ですので、自分の得意なプレーや成長した姿をピッチで見せたいです。
メンバー

スターティングメンバー

GK 31 福元 美穂
DF 2 松原 優菜
DF 6 左山 桃子
DF 4 中村 楓
DF 5 木﨑 あおい
MF 9 上野 真実
72'
MF 15 小川 愛
63'
MF 23 柳瀬 楓菜
82'
FW 7 川島 はるな
82'
FW 13 谷口 木乃実
FW 11 中嶋 淑乃
72'

控えメンバー

GK 1 木稲 瑠那
MF 25 塩田 満彩
82'
MF 14 山口 千尋
72'
MF 10 近賀 ゆかり
63'
FW 26 立花 葉
82'
FW 20 島袋 奈美恵
FW 17 大内 梨央
72'

監督

中村 伸

スターティングメンバー

GK 1 望月 ありさ
80'
DF 6 有吉 佐織
DF 5 乗松 瑠華
DF 26 杉澤 海星
DF 3 鮫島 彩
MF 15 林 みのり
MF 24 源間 葉月
46*'
MF 25 村上 真帆
65'
MF 13 仲田 歩夢
80'
FW 27 髙橋 美夕紀
80'
FW 9 井上 綾香

控えメンバー

GK 21 スタンボー 華
80'
DF 2 坂井 優紀
DF 31 澁澤 光
MF 10 阪口 夢穂
80'
MF 8 上辻 佑実
46*'
FW 30 吉谷 茜音
65'
FW 17 鳥海 由佳
80'

監督

岡本 武行
試合詳細
16 シュート 4
4 GK 14
2 CK 0
8 直接FK 3
2 間接FK 2
1 PK 0
試合データ

主審

松尾 久美子

副審

一木 千広

副審

藤田 美智子

第4の審判員

的崎 睦子

入場者数

922人

天候

曇、弱風

ピッチ状態

全面良芝

気温/湿度

21℃/69%

HIGHLIGHT

監督コメント
広島まで多くのサポーターの方に来ていただきましたが、勝利することができず悔しく思います。

試合展開としては、ゲームをコントロールされ守備のところでボールの取りどころがなかった印象です。そのなかでも前半途中までは耐えていたのですが、失点してからは前に出て行かなければいけなくなり、うまく裏を取られてしまって、難しい試合になりました。

攻撃面では、もう少しボールを動かして背後を狙う動きが出てこないと、相手に怖さを与えられないと思います。
選手コメント
CBの選手として、3失点してしまって本当に悔しいですし、課題が浮き彫りになった試合でした。

相手の2列目から出てくる選手に対してCBの2人で対応していましたが、そのなかでもDFラインがバラバラでしたし、4バックの距離もすごく広くなってしまいました。

チームとしてどこでボールを奪うのかが明確ではなかったですし、それを試合中に修正できなかったのが大きな課題だと思っています。

狙いどころをみんなで共有して全体で守備をすることをもっともっとやっていかなければならないと感じました。
3点差の状況でピッチに入ったのですが、ゴールに結びつくようなプレーができなかったので、悔しい気持ちが残っています。

練習に合流してからはだいぶ時間が経っているのですが、試合勘はまだまだだと思うので、やりながら戻していきたいと思います。なかなかピッチに立てなくて申し訳なく思っていたので、第一歩として試合に出れたことはうれしく思います。

公式戦のピッチは1年4ヶ月ぶりでしたが、変な緊張もなく、同い年の3人がピッチにいてくれたので心強かったです。

今シーズンも残り3試合ですので、試合に絡んだ時は「おっ!」と思ってもらえるようなプレーをしたいと思います。
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