新潟L
大宮V
- 10' 井上 綾香
守備の部分では失点もしていますが、やれているところもあるので、前向きにディフェンスラインでチャレンジしていきたいです。2試合負けが続き、自分たちが失点してから逆転できていないのでそこが課題です。先制してからゼロで終われていない試合はDFとして良くないことですし、はっきりプレーするところはプレーしなければいけないと思います。そこをもっと後ろからカバーしていくことができれば得点につながっていくと思いますし、もっと勝ちにこだわってプレーしたいです。
新潟LはFWの選手の体が強く、相手をうまく使ってシュートをしてくることもあるので、簡単にやらせないようにしたいです。
ホームで皆さんに勝利をプレゼントできませんでしたが、残りアウェイでの2試合に応援に来てくださる方も、配信で応援してくださる方も、一つになって一緒に戦ってもらえるとうれしいです。
今シーズン公式戦に復帰し、試合に出続けられていることはプラスですが、出ている以上は結果にこだわる必要があると思いますし、まだチームとして勝てていないので勝点3が欲しいです。
今シーズンから左SHでプレーするようになり、新しい見方や、やり方があります。サイドで張って仕掛けたり、ペナルティエリアに入る前後でも仕掛けてシュートまでいくこと、そのなかでも縦に行くのか、パスを選択するのかなど、アイデアを持ってプレーしたいです。
仕掛けることに関しては前から得意としていたので、積極的にプレーして自分がリズムを作っていこうと意識していますし、仕掛けないと怖い選手にもなれないので、そういった選手になるためにどんどんチャレンジして自分の持ち味を発揮していきたいと思います。
スターティングメンバー
控えメンバー
監督
スターティングメンバー
控えメンバー
監督
15 | シュート | 7 |
---|---|---|
8 | GK | 12 |
5 | CK | 3 |
6 | 直接FK | 6 |
1 | 間接FK | 0 |
0 | PK | 0 |
主審
副審
副審
第4の審判員
入場者数
天候
ピッチ状態
気温/湿度
HIGHLIGHT
まずはサポーターに勝点3を届けることができてうれしく思っています。グループステージでなかなか勝利できていなかったので、今日勝利できたことは次につながると思います。
試合内容としては、相手が3バックでくると予想していたので、前半はサイドを起点にして何回かチャンスを作れたのですが、もう少し点が取れれば良かったです。
後半は相手がサイドに対してプレッシャーをかけてきたので、そこで失って相手のボールになってしまい、2
次攻撃や3次攻撃を受けてしまいました。そこは次に向けての修正点だと思いますが、苦しいなかでもしっかり無失点で抑えたということは、次へのステップになると思っています。
まずはチームとして勝点3がなく、今日の試合は全員で「勝点3を取りに行こう」と話していたので、それが結果につながって本当に良かったです。
個人としてはひさしぶりのスタメンでしたが、そんなに緊張もせずに今週やってきたことを出そうという思いと、守備の部分は1対1で絶対に勝つことを意識して入りました。攻撃の部分では、前にボールを運べるように意識したのですが、どうしてもちょっと重くなって守備的になってしまいました。そこは今後の課題ということで、課題が見えて良かったと思っています。
マイ仙台戦まで日数が少ないのでチームみんなで良い準備をして、リーグ戦につなげられる試合かつ、勝点3を取れるように準備していきたいです。
今季初スタメンでしたし、チームとしても勝てていなかったので、自分が出たら絶対無失点で勝ち切ろうと思っていて、それが実現できて良かったですし一つ収穫になりました。
最初から前から行けたことによって早い時間で点が入り、前半はしっかり良い形で終われました。後半は少し疲れも出てきたり、ケガで10人でプレーする時間もあったりして、バタバタしたり押し込まれる時間が多くなりました。それでも、そこは個人としてしっかり後ろから声をかけて、ディフェンスラインに集中させて最後まで守り切ってゼロで抑えられたことが、今日は一番大きかったと思います。
自分が一番後ろで全体が見えているので、副キャプテンという立場も意識しながら、「後ろから集中しろ」という声や「しっかりできてるよ」など声を切らさずやり切れたと思います。そういうところはやはり結果にも出てくるということをあらためて感じたので、続けていきたいです。
ここまでグループステージを戦ってきたなかで、勝点3を取れていないのは、まだ1試合を通してのパフォーマンスが安定していないことが原因だと思っています。攻撃に関してはビルドアップの部分は少しずつ整理できてきて、ボールを持てる時間も長くなってきていると思いますが、ゴール前での崩しやボールを失ってからのカウンターへの対応などはさらに改善が必要です。
今週は攻撃へのチャレンジをしながら、個の質を高められるようなトレーニングを行ってきました。新潟Lは運動量が多く、縦に速いサッカーをする印象です。まずは自分たちでしっかりボールを動かしてフィニッシュまで行くことや、攻撃から守備への切り替えを早くしてプレッシャーをかけていけるようにしたいです。