WEリーグカップ グループB 第2節
2023.9.2 [SAT] 18:00
熊谷陸
EL埼玉
- 11' 園田 悠奈
- 80' オウンゴール
2
-
0
1
前半
0
1
後半
0
大宮V
試合経過
選手コメント
新チーム立ち上げからここまで約1ヶ月半が経過した中で、昨シーズンと戦い方が異なるのでまだまだ詰め切れていない部分はあると感じます。特に守備面では、相手ボールに対してプレッシャーの掛け方であったり奪い方など、選手同士で共通認識はあるもののうまくピッチ上で表すことができていない中でのI神戸戦だったので、試合が始まるまでは不安でした。
しかし、練習と公式戦は違うのか、ピッチ上で選手同士がうまくコミュニケーションを取りながら対応できていたので、改善点はまだあるにしろ少しは形になったのかなと思います。私自身もポジションが変わり、監督から求められることも変わっているので、徐々に合わせていければと思います。
次節対戦するEL埼玉は、前への勢いがあるチームなので、マイボールになったときは慌ててず落ちついて、相手のスペースをうまく使ってチャンスを作りたいです。
とても良い雰囲気でトレーニングができてます。誰一人ポジションは確約されてないので、練習からアピールして次節も出場できるように頑張ります。
しかし、練習と公式戦は違うのか、ピッチ上で選手同士がうまくコミュニケーションを取りながら対応できていたので、改善点はまだあるにしろ少しは形になったのかなと思います。私自身もポジションが変わり、監督から求められることも変わっているので、徐々に合わせていければと思います。
次節対戦するEL埼玉は、前への勢いがあるチームなので、マイボールになったときは慌ててず落ちついて、相手のスペースをうまく使ってチャンスを作りたいです。
とても良い雰囲気でトレーニングができてます。誰一人ポジションは確約されてないので、練習からアピールして次節も出場できるように頑張ります。
前節は公式戦ではひさしぶりのスタメンだったので、プレーの内容よりも自分の気持ちを出していこうと勢いをもって試合に臨みました。チームとしてもいい時間帯に得点して、個人的にもアシストの結果を残せたのは良かったです。
公式戦では相手もパワーを持って向かってくる中で、1対1の守備における距離感や背後の対応など自分が対応できないところがあり、自身の課題として出てきました。その場その場でいいプレーができるように、相手としっかり駆け引きができるようにトレーニングをしていかなければいけません。
今は誰が試合に出るのか決まっておらず、チームメート全員がライバルという意識で取り組んでいます。コミュニケーションの質と量もチームメイト同士で高められているという印象があり、一人ひとりがチームの雰囲気や一つひとつのプレーに対してのコミュニケーションを取っていて、課題をその場で改善できるようになってきています。
EL埼玉は、チーム全員が一生懸命走り、全員で守備も攻撃もしてくるイメージを持っています。また、縦にも速く、個々の技術もしっかりしていて、勢いがあるチームだと思います。一番大事なことは受け身になるのではなく、自分たちのサッカーをする事です。
I神戸戦は前線からしっかりとプレスに行くことができたので、EL埼玉戦でもそれを継続することで、いい形でボールを奪って得点につなげることがチームにもいい流れをもってくると思うので、意識してやっていきたいです。
公式戦では相手もパワーを持って向かってくる中で、1対1の守備における距離感や背後の対応など自分が対応できないところがあり、自身の課題として出てきました。その場その場でいいプレーができるように、相手としっかり駆け引きができるようにトレーニングをしていかなければいけません。
今は誰が試合に出るのか決まっておらず、チームメート全員がライバルという意識で取り組んでいます。コミュニケーションの質と量もチームメイト同士で高められているという印象があり、一人ひとりがチームの雰囲気や一つひとつのプレーに対してのコミュニケーションを取っていて、課題をその場で改善できるようになってきています。
EL埼玉は、チーム全員が一生懸命走り、全員で守備も攻撃もしてくるイメージを持っています。また、縦にも速く、個々の技術もしっかりしていて、勢いがあるチームだと思います。一番大事なことは受け身になるのではなく、自分たちのサッカーをする事です。
I神戸戦は前線からしっかりとプレスに行くことができたので、EL埼玉戦でもそれを継続することで、いい形でボールを奪って得点につなげることがチームにもいい流れをもってくると思うので、意識してやっていきたいです。
メンバー
スターティングメンバー
GK 1 浅野 菜摘
DF 3 松久保 明梨
73'
DF 20 岸 みのり
DF 2 木下 栞
DF 19 金平 莉紗
46*'
MF 5 瀬戸口 梢
MF 4 橋沼 真帆
MF 29 祐村 ひかる
46*'
MF 10 吉田 莉胡
87'
MF 8 園田 悠奈
46*'
FW 6 瀬野 有希
控えメンバー
GK 21 小野 未織
DF 24 大沼 歩加
73'
MF 15 小田 千尋
87'
MF 17 唐橋 万結
FW 14 植村 祥子
46*'
FW 18 髙橋 雛
46*'
FW 28 広瀬 桜
46*'
監督
池谷 孝
スターティングメンバー
GK 22 今村 南海
DF 26 杉澤 海星
DF 5 乗松 瑠華
DF 2 坂井 優紀
DF 28 柴山 史菜
76'
MF 11 阪口 萌乃
MF 7 西澤 日菜乃
MF 33 大島 暖菜
88'
MF 18 田嶋 みのり
61'
MF 30 吉谷 茜音
76'
FW 16 北川 愛莉
控えメンバー
GK 21 スタンボー 華
DF 6 有吉 佐織
76'
DF 23 久保 真理子
MF 13 仲田 歩夢
76'
MF 14 源間 葉月
MF 25 村上 真帆
88'
FW 19 船木 里奈
61'
監督
柳井 里奈
試合詳細
12 | シュート | 7 |
---|---|---|
9 | GK | 8 |
7 | CK | 7 |
5 | 直接FK | 7 |
4 | 間接FK | 1 |
0 | PK | 0 |
試合データ
主審
馬場 成美
副審
一木 千広
副審
柳 彩乃
第4の審判員
山内 恵美
入場者数
1,236人
天候
曇、中風
ピッチ状態
全面良芝
気温/湿度
27.6℃/70%
HIGHLIGHT
監督コメント
たくさんチャンスもありましたが細かい部分をゲームの中で修正しきれなかった監督しての私のところの問題なのかなと思います。
前半はほとんど自陣でプレーをしてしまっていたところもありましたが、後半は少し開いて自陣に押し込んだ局面が出てきました。
ただボールの引き出し方や動かし方、相手の4-4-2に対して、自分たちがどうポジションを取っていくのかっていうところが課題だと思います。今日に限らずですが大宮アルディージャVENTUSが昨シーズンとはまた違った絵を描いているんだなというところを他のチームさんにも情報として出ていくなかで、私達がそれを上回る速度で積み上げていかないと勝つことはすごく難しいと思います。
次節は、日テレ・東京ヴェルディベレーザ戦で前節のINAC神戸レオネッサ同様にすごく強いチームですし、チーム内でしっかり競争して挑みたいと思います。私達がベレーザに勝つことで、予選突破してタイトルを手にするという可能性が、今日の敗戦で消えたわけではないので、また良い準備をしていこうねと選手には伝えました。
前半はほとんど自陣でプレーをしてしまっていたところもありましたが、後半は少し開いて自陣に押し込んだ局面が出てきました。
ただボールの引き出し方や動かし方、相手の4-4-2に対して、自分たちがどうポジションを取っていくのかっていうところが課題だと思います。今日に限らずですが大宮アルディージャVENTUSが昨シーズンとはまた違った絵を描いているんだなというところを他のチームさんにも情報として出ていくなかで、私達がそれを上回る速度で積み上げていかないと勝つことはすごく難しいと思います。
次節は、日テレ・東京ヴェルディベレーザ戦で前節のINAC神戸レオネッサ同様にすごく強いチームですし、チーム内でしっかり競争して挑みたいと思います。私達がベレーザに勝つことで、予選突破してタイトルを手にするという可能性が、今日の敗戦で消えたわけではないので、また良い準備をしていこうねと選手には伝えました。
選手コメント
前半は結構いいペースでゴール前まで入って行けたり、センターバックが高い位置でボールを持つことが多くて、全体的に高い位置でプレーできていたのでチャンスはすごく作れたのかなと思います。
後半は、結構後ろが重くなってしまう時間が長くなってしまったり、前半と比べて相手もしっかりと対応して来てたので、ひとりひとりが変化を加えるようなプレーがあまりできなくて、失点をしてしまいました。
縦に仕掛けるのが私の武器なので、常に縦に仕掛けることを意識してプレーしていました。スピードを武器にして、裏の抜け出しや、ボールを持ってないところの動きの大切さがわかったので相手の最終ラインを超えることを意識していました。
これからも縦に仕掛けることは変えずにゴール前ではしっかり脚を振ったり、与えられた時間で自分の良さを出し続けることを意識して、どんな時間帯でも、どういう状況でもしっかりチームを良い方向に変えて得点に関われる選手になりたいと思いますし、観ているお客様の心を動かすプレーをしていきたいです。
後半は、結構後ろが重くなってしまう時間が長くなってしまったり、前半と比べて相手もしっかりと対応して来てたので、ひとりひとりが変化を加えるようなプレーがあまりできなくて、失点をしてしまいました。
縦に仕掛けるのが私の武器なので、常に縦に仕掛けることを意識してプレーしていました。スピードを武器にして、裏の抜け出しや、ボールを持ってないところの動きの大切さがわかったので相手の最終ラインを超えることを意識していました。
これからも縦に仕掛けることは変えずにゴール前ではしっかり脚を振ったり、与えられた時間で自分の良さを出し続けることを意識して、どんな時間帯でも、どういう状況でもしっかりチームを良い方向に変えて得点に関われる選手になりたいと思いますし、観ているお客様の心を動かすプレーをしていきたいです。
今日はスタートからの出場だったので、何としても結果を残したいという思いがありました。まずは気持ちの部分を一番大事にしていて、球際では絶対に負けないという気持ちで入りつつも、自分の良さである左足のストロングポイントを出そうと思っていました。
相手との関係のなかでハマってしまい自分が疲れるポジションを取ってしまったので、もっとそこを試合中の早い段階に自分で気づいて、修正できたらよかったと思います。
後半に立ち位置をもう少し内側に立つことで、左のオープンを持ちやすくしたり、相手のプレッシャーを受けにくくする立ち位置をとることができました。
自分の良さを出せたことで、前にも行けますし決定的なシーンもあったのでそこは決め切れる技術がこれからの課題だと感じています。
同サイドの吉谷選手は前に速い選手なので、自分の左足のストロングと吉谷選手の背後への抜け出しは結構マッチしていたので、そこは意識してやっていましたが、なかなか練習通りにうまく持っていけなかったです。
今日の試合は厳しい結果でしたが、出た課題を前向きに捉えてこの1週間で、できるだけ修正して、自分自身ももっと向上してチームの勝利に貢献できる選手になりたいです。
相手との関係のなかでハマってしまい自分が疲れるポジションを取ってしまったので、もっとそこを試合中の早い段階に自分で気づいて、修正できたらよかったと思います。
後半に立ち位置をもう少し内側に立つことで、左のオープンを持ちやすくしたり、相手のプレッシャーを受けにくくする立ち位置をとることができました。
自分の良さを出せたことで、前にも行けますし決定的なシーンもあったのでそこは決め切れる技術がこれからの課題だと感じています。
同サイドの吉谷選手は前に速い選手なので、自分の左足のストロングと吉谷選手の背後への抜け出しは結構マッチしていたので、そこは意識してやっていましたが、なかなか練習通りにうまく持っていけなかったです。
今日の試合は厳しい結果でしたが、出た課題を前向きに捉えてこの1週間で、できるだけ修正して、自分自身ももっと向上してチームの勝利に貢献できる選手になりたいです。
前節はアウトプレーになるよりも、しっかりとボールを保持しながら自分たちのペースでサッカーをすること、守備自体も自分たちが攻撃をするために速くボールを奪い返したいという思いがあり、そこは選手たちが勇気をもってプレーをしたことが一番大きいと思います。
EL埼玉は、縦に速いという印象でスペースにどんどん後ろから走ってきたり、前線はハードワークする選手が多く、私たちにとって苦しい試合展開になるのではないかと考えています。単純に背後に一本入れられないようにとは考えていますが、相手に合わせて長いボールを自分たちが蹴り合うのではなく、自分たちも前線にはスピードのある選手が多いので、しっかりとボールをつなげながらスキがあれば狙っていこうと考えています。
開幕戦は、ファン・サポーターの皆さまからの声援で背中を押していただいたことで勝利することができたと思います。フレッシュなメンバーが出場することになると思いますが、次節も皆さまと喜びが分かち合えるように、しっかりとプレーをしていきたいです。