WEリーグ 第19節
2024.5.6 [MON] 15:30
ヨドコウ
C大阪
- 14' 脇阪 麗奈
- 52' 荻久保 優里
2
-
1
1
前半
0
1
後半
1
大宮V
- 54' 大島 暖菜
試合経過
選手コメント
前節は0-7という大敗をしたあとのゲームだったので、勝つためにチームとしてどうしていくのかをみんなで話し合ったうえで試合を迎えました。また、個人としても今季リーグ戦ではなかなか試合に出場できていなかったので、いつ出ても自分の力を発揮できるようにするという意識を持って試合に入りました。
後半の得点が欲しい時間帯で途中交代で入りましたが、自分としてはシュートを狙うことはもちろん、得点につながる攻撃をすることや個人の持ち味であるロングフィード、ボールを引き出してリズムを作ることを出せるように意識しました。
シュートまで行くことができたシーンも何回かありましたが、そこで決め切ることができなければ意味もないですし、攻撃の部分でもビルドアップで何回かミスがあったので、練習の中で改善していきたいと思います。
C大阪は若さもありアグレッシブなサッカーをしてくるチームだと思いますし、前に前にパワーをかけてくるイメージがあります。そこを逆に相手の出方によってひっくり返したり、自分たちも戦い方を考えなければならないと思います。まずは、自分たちのやりたいことをしっかり合わせながら戦いたいと思いますし、今なかなか勝てていないので勝点を取るために個人としてもどん欲にゴールを狙っていきます。
後半の得点が欲しい時間帯で途中交代で入りましたが、自分としてはシュートを狙うことはもちろん、得点につながる攻撃をすることや個人の持ち味であるロングフィード、ボールを引き出してリズムを作ることを出せるように意識しました。
シュートまで行くことができたシーンも何回かありましたが、そこで決め切ることができなければ意味もないですし、攻撃の部分でもビルドアップで何回かミスがあったので、練習の中で改善していきたいと思います。
C大阪は若さもありアグレッシブなサッカーをしてくるチームだと思いますし、前に前にパワーをかけてくるイメージがあります。そこを逆に相手の出方によってひっくり返したり、自分たちも戦い方を考えなければならないと思います。まずは、自分たちのやりたいことをしっかり合わせながら戦いたいと思いますし、今なかなか勝てていないので勝点を取るために個人としてもどん欲にゴールを狙っていきます。
東京NB戦で大敗をしましたが、チーム的にも下を向いてる場合ではなくてみんなでもう一度やるべきことをチームで統一していこうと話して前節を戦いました。特に守備の部分を前節までの期間で共通理解を深め、できた部分、できなかった部分もありますが、結果として無失点で抑えられたことは自分たちがやろうとしたことの成果だと思うので、そこは前向きにとらえていきたいと思います。
後半に途中交代で入ったとき、チームとして守備をしっかりやるということは前提に入りましたが、それと同時にチャレンジしていかなければならない部分も個人としてはあったので、シュート数も増やしていくことは意識しましたがなかなかゴール前までボールを運ぶことができなかったので、そこは全体でボールを奪ったあとの攻撃方法などのイメージを共有していかなければならないと思います。
C大阪は若い選手が多いのでとてもエネルギッシュですし、90分しっかりと走ることができるチームだと思うので、そこに圧倒されないことが大事ですし、前からパワーを持ってくるぶん相手の背後も狙いになってくると思うので、スピードのある選手を活かしながらゴールまで結びつけられるようにしていきたいです。
後半に途中交代で入ったとき、チームとして守備をしっかりやるということは前提に入りましたが、それと同時にチャレンジしていかなければならない部分も個人としてはあったので、シュート数も増やしていくことは意識しましたがなかなかゴール前までボールを運ぶことができなかったので、そこは全体でボールを奪ったあとの攻撃方法などのイメージを共有していかなければならないと思います。
C大阪は若い選手が多いのでとてもエネルギッシュですし、90分しっかりと走ることができるチームだと思うので、そこに圧倒されないことが大事ですし、前からパワーを持ってくるぶん相手の背後も狙いになってくると思うので、スピードのある選手を活かしながらゴールまで結びつけられるようにしていきたいです。
メンバー
スターティングメンバー
GK 21 山下 莉奈
DF 3 米田 博美
DF 7 荻久保 優里
DF 22 白垣 うの
MF 13 百濃 実結香
MF 14 高和 芹夏
75'
MF 18 宮本 光梨
MF 24 藤原 のどか
46*'
MF 28 脇阪 麗奈
FW 8 田中 智子
FW 11 矢形 海優
89'
控えメンバー
GK 41 名和 咲香
DF 4 筒井 梨香
89'
DF 17 中谷 莉奈
MF 2 森中 陽菜
MF 16 中西 ふう
46*'
FW 23 浅山 茉緩
FW 29 和田 麻希
75'
監督
鳥居塚 伸人
スターティングメンバー
GK 1 望月 ありさ
DF 26 杉澤 海星
DF 4 長嶋 洸
77'
DF 23 久保 真理子
DF 3 鮫島 彩
MF 14 源間 葉月
MF 27 牧野 美優
MF 33 大島 暖菜
MF 8 上辻 佑実
55'
MF 13 仲田 歩夢
77'
FW 2 坂井 優紀
72'
控えメンバー
GK 31 中村 菫
DF 6 有吉 佐織
DF 10 五嶋 京香
77'
MF 18 田嶋 みのり
77'
MF 25 村上 真帆
55'
FW 9 井上 綾香
72'
FW 29 平井 杏幸
監督
柳井 里奈
試合詳細
11 | シュート | 14 |
---|---|---|
12 | GK | 10 |
4 | CK | 3 |
5 | 直接FK | 9 |
1 | 間接FK | 1 |
1 | PK | 0 |
試合データ
主審
小野田 伊佐子
副審
大谷 美瑛
副審
柿本 麻希
第4の審判員
近藤 恭子
入場者数
1,404人
天候
曇一時雨、弱風
ピッチ状態
全面良芝
気温/湿度
24.8℃/48%
HIGHLIGHT
監督コメント
2失点とも少しもったいなかったと思います。C大阪の長いボールに対して、前半何度も走られるシーンが多くなってしまったところで自分たちの体力を削ってしまったと思います。そこに対して蹴らせないことや予測、背中で消しながら出ていく足元を消すことなど、いろんな方法があったと思いますが、個々人のディティールの部分は今後追い求めていかなければならないと思います。
攻撃でも怖がってバックパスをしたところを奪われるシーンが多くあったので、バックパス自体は悪いと思ってないですが、サッカーにおいてそれをどういう目的でどういう意図があって選択しているのかなどというところでは、今後積み上げていかなければならない点だと思います。
C大阪は若いチームであり、今節私たちも若い選手がいつもよりも多く出場した中でそういった選手同士がやり合える姿を見れたことはポジティブだと思います。特に大島は少し前半押され気味だったところを、後半彼女の強いメンタリティで跳ね返していた部分もあったと思うので、今後そういった選手をしっかりと伸ばしていきながら、チームとしては勝点3というものをしっかり取らなければなりません。そこは広島戦に向けてしっかりと準備していきたいと思います。
攻撃でも怖がってバックパスをしたところを奪われるシーンが多くあったので、バックパス自体は悪いと思ってないですが、サッカーにおいてそれをどういう目的でどういう意図があって選択しているのかなどというところでは、今後積み上げていかなければならない点だと思います。
C大阪は若いチームであり、今節私たちも若い選手がいつもよりも多く出場した中でそういった選手同士がやり合える姿を見れたことはポジティブだと思います。特に大島は少し前半押され気味だったところを、後半彼女の強いメンタリティで跳ね返していた部分もあったと思うので、今後そういった選手をしっかりと伸ばしていきながら、チームとしては勝点3というものをしっかり取らなければなりません。そこは広島戦に向けてしっかりと準備していきたいと思います。
選手コメント
試合に出てる選手も出ていない選手も全員が一生懸命日々練習に取り組んでいますが、ここ最近は勝点がなかなか取れない中で、サポーターの皆さまに申し訳ない気持ちがあったので、とにかく勝点を全員で取りに行こうという気持ちで試合に臨みました。
試合をとおして、押し込まれる時間が長くなってしまった部分もありましたが、しっかりと全員が体を張って守ることができていたので、そこから攻撃につなげられたことは良かったとは思いますが、最後ゴールを奪われないことができなかったのでそこは日頃の練習から突き詰めていかなければならないと感じました。
ゴールシーンは、海星さん(杉澤)が自分のスピードを活かすようなボールを蹴ってくれたので、一度体を入れられましたが、最後まで諦めずに追って決め切ることができて良かったと思いますし、ここにいない選手やみんながいたからこその得点だと思っています。
前にスペースができたらそこにボールを放り込んでもらって、スピードを生かした爆発的な縦への推進力は私のストロングなので、日頃から圧倒的に出していかなければならない部分だと思っています。もっとそこを練習の中で意識して、チームの勝利に貢献できるように頑張りたいと思います。
試合をとおして、押し込まれる時間が長くなってしまった部分もありましたが、しっかりと全員が体を張って守ることができていたので、そこから攻撃につなげられたことは良かったとは思いますが、最後ゴールを奪われないことができなかったのでそこは日頃の練習から突き詰めていかなければならないと感じました。
ゴールシーンは、海星さん(杉澤)が自分のスピードを活かすようなボールを蹴ってくれたので、一度体を入れられましたが、最後まで諦めずに追って決め切ることができて良かったと思いますし、ここにいない選手やみんながいたからこその得点だと思っています。
前にスペースができたらそこにボールを放り込んでもらって、スピードを生かした爆発的な縦への推進力は私のストロングなので、日頃から圧倒的に出していかなければならない部分だと思っています。もっとそこを練習の中で意識して、チームの勝利に貢献できるように頑張りたいと思います。
なかなか勝利を届けられていない中で自分たちには勝ちしかないですし、責任と勇気と覚悟を持って勝ちに行くよということは最初の円陣のときに話しました。それがどれだけ表現できたかというところでいうと、悔しさが残ります。
もっとターゲットとしてのキープ力や判断力のところがまだまだ欠けていると感じましたし、自分の高さを生かしたプレーはもっと出し切らないといけないと思いました。まだまだ課題がたくさん見つかったので、練習の中で取り組んでいきます。
次節もアウェイゲームですがアウェイどうこうではなく、私たちはもちろんサポーターの皆さんもとにかく勝ちだけ臨んでいると思うので、勝ちに行くんだっていう姿勢や気持ちを前面に出せるように準備していきたいと思います。
もっとターゲットとしてのキープ力や判断力のところがまだまだ欠けていると感じましたし、自分の高さを生かしたプレーはもっと出し切らないといけないと思いました。まだまだ課題がたくさん見つかったので、練習の中で取り組んでいきます。
次節もアウェイゲームですがアウェイどうこうではなく、私たちはもちろんサポーターの皆さんもとにかく勝ちだけ臨んでいると思うので、勝ちに行くんだっていう姿勢や気持ちを前面に出せるように準備していきたいと思います。
私がやろうとしてることややって欲しいことに対していつも選手はトライをしてくれますし、前節もトライしたからこそのエラーはありましたが、微調整しながら前半より後半の方が前に出れたこともありますし、前に出たがゆえに起こったエラーもあると思います。ですが、今週の練習でこうしていこうと話したことは試合の中で見えたと思います。
C大阪は誰が見ても若くてフレッシュで伸びシロの多いチームなので、自分たちがこの日程の中アウェイゲームなどいろいろと考えることはありますが、その勢いに対して飲まれてしまうともったいないので、そこに自分たちのやりたいことや目指すものを出していくことは意識していきます。
勝つためには先制点を取ることが大事になってくると思います。ここ何試合得点が取れていないですし、勝点3をとるためにも得点は絶対的に必要なので、どんな形であれまず一つ取っていくことがポイントになります。先制点を取れればメンタル的にも優位に働くこともあると思うので、積極的に足を振ることと先制点が欲しいから丁寧にやるというよりかは大胆にいくところは大胆にいくことはやっていきたいと思います。