WEリーグ 第20節
2024.5.11 [SAT] 14:00
Eピース
S広島R
VS
大宮V
選手コメント
前節は、試合の入りから前から行こうとチーム内で話していましたが、ボールの取りどころがなかなか明確にならず、ボールを奪えているときもありましたが、自分たちで追い込んで取れたとかではなく相手のミスで取れて攻撃につなげられたことの方が多かったと思うので、再現性がなかったと思います。練習の中で、自分たちがどこで追い込んで取り切るのかという共通認識を持って、取りどころを確立できるように取り組んでいく必要があると思います。
左右で起きている現象はちがいましたが、後半はもう少し前から踏むように全体で話しました。ですが、そのぶん裏へのボールが増えて長嶋のところの負荷が増えてしまったので、蹴らせないくらいに前から行くのか、逆に蹴らせて奪うのかを全体でプランしていかなければならないと思いました。
S広島Rはサイドアタッカーの質が高く前線には得点能力の高い選手もいますし、全体的にバランスが良いイメージがあります。次節は守備の時間帯も多くなると思いますが、自分たちがどのゾーンでボールを奪うのかを明確にしていきたいですし、一人ひとりの見るものを増やさなければならないと思います。また、どこからでもシュートを打てる選手が多くいるのでそこも警戒していく必要があります。
サポーターの皆さんにはなかなか結果が出ない中でも、ずっと声を出しつづけて一緒に戦ってもらっていますし、それがすごく伝わってきているのでどうにかその声に応えたいと思っているので、いまできることをベストで尽くしていきたいと思います。
左右で起きている現象はちがいましたが、後半はもう少し前から踏むように全体で話しました。ですが、そのぶん裏へのボールが増えて長嶋のところの負荷が増えてしまったので、蹴らせないくらいに前から行くのか、逆に蹴らせて奪うのかを全体でプランしていかなければならないと思いました。
S広島Rはサイドアタッカーの質が高く前線には得点能力の高い選手もいますし、全体的にバランスが良いイメージがあります。次節は守備の時間帯も多くなると思いますが、自分たちがどのゾーンでボールを奪うのかを明確にしていきたいですし、一人ひとりの見るものを増やさなければならないと思います。また、どこからでもシュートを打てる選手が多くいるのでそこも警戒していく必要があります。
サポーターの皆さんにはなかなか結果が出ない中でも、ずっと声を出しつづけて一緒に戦ってもらっていますし、それがすごく伝わってきているのでどうにかその声に応えたいと思っているので、いまできることをベストで尽くしていきたいと思います。
前節はPKで先制点を取られてしまいましたし、後半の失点ももったいなかったと思います。自分が交代で入ったタイミングは1-2で負けていたので点を取りに前に出て行くしかないと思いましたし、CBとしてうしろからもう一度全体の士気を上げるようにしようと意識して試合に入りました。
個人としては前に強く奪いに行くことがストロングポイントであるので、そこは結構流れの中で出せたと思いますが、チームとして考えたときに全体の中でバタつきがあったと感じましたし、もっと点を取りに行くためにどう攻めるのが良いのかを中で話して改善していく必要があったと思います。
S広島Rはサイド攻撃が特徴的ですしドリブラーが多くいるので、そこはコーチングでカバーし合いながらやっていかなければならないと思いますし、自分自身としてはどのポジションで出たとしてもつねにゴールは狙っているので、そのゴールで勝点3をつかみにいきたいと思います。チームとしてなかなか勝てていない状況ですが、このメンバーでできるのは残り3試合しかないのでやり切りたいと思います。
個人としては前に強く奪いに行くことがストロングポイントであるので、そこは結構流れの中で出せたと思いますが、チームとして考えたときに全体の中でバタつきがあったと感じましたし、もっと点を取りに行くためにどう攻めるのが良いのかを中で話して改善していく必要があったと思います。
S広島Rはサイド攻撃が特徴的ですしドリブラーが多くいるので、そこはコーチングでカバーし合いながらやっていかなければならないと思いますし、自分自身としてはどのポジションで出たとしてもつねにゴールは狙っているので、そのゴールで勝点3をつかみにいきたいと思います。チームとしてなかなか勝てていない状況ですが、このメンバーでできるのは残り3試合しかないのでやり切りたいと思います。
守備のところを練習の中で取り組んできましたが、マイ仙台とC大阪のシステムがちがうところもあるので、ずっと同じ守備の仕方は難しいですし、またちがいますけどなるべくサイドで奪い切ることは試合の中で少しずつ出てきていると感じました。
S広島Rはワイドに力のある選手がいたり、中央にはフィニッシュをしっかり決めることのできる選手がいたりタレントが多くいるチームなので、そこはしっかりと警戒して防ぎながら勝点3を取れるようにやっていかなければならないと思っています。どんな状況でもサポーターの皆さんにいつも応援していただいているので、勝点3をしっかりと届けられるように戦いたいと思います。