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「富士住建プレゼンツ 大宮アルディージャVENTUSサマーキャンプ」実施レポート 7月8日

本日より、山梨県内にて「富士住建プレゼンツ 大宮アルディージャVENTUSサマーキャンプ」がスタートしました。早朝にクラブハウス「オレンジキューブ」を出発し、キャンプ地へ向かうバスの車内では、WEリーグの選手たちを対象として昨日から3日間にわたって行われている、「WEリーガー研修」をオンラインで受講しました。この研修は、9月から始まるWEリーグの選手として、自身のよさ(POWER)を知り、プロ選手としてふさわしい表現することにより、自分をよりEMPOWER(=EMPOWERMENT)することを目的としたものです。今日は、プロとしての自覚の持ち方やメディアについての研修を受けました。



お昼過ぎにホテルに到着し、昼食をとって、15時30分からキャンプ地で初めてとなる練習を行いました。雨が強くなる時間もありましたが、選手たちは皆で声を出して、積極的に取り組んでいました。約1時間半の練習の最後には、ゲーム形式の練習も行いました。WEリーグ開幕まであと2ヶ月。今日から7月12日(月)まで、5日間のキャンプとなりますが、選手スタッフ一丸となって、有意義な時間にしていきたいと思います!



DF6 有吉佐織 選手
「チームとしても宿泊しながらサッカーをすることも初めてだったので、どのような時間が過ごせるのか非常に楽しみです。すごく良い時間と環境をいただくことができたので、楽しむだけではなく質にこだわって取り組んでいきたいです。一緒に生活することで普段より多くコミュニケーションをとっていきたいです」

DF26 杉澤海星 選手
「普段の生活では練習だけに専念することが難しいので、今回のキャンプはサッカーに集中できる環境が整っているのでとても嬉しいです。短い期間でもしっかり成長できるようにしたいです。個人的にはボールを置く位置を意識したり、周りの選手とアクションのタイミングを合わせられるように取り組んでいきたいです」


※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、今回のキャンプは実施場所を含め完全非公開とさせていただきます。会場や周辺にお越しにならないよう、皆さまのご理解とご協力をお願いします。なお、キャンプの様子はクラブ公式サイトのほか、大宮アルディージャVENTUS公式Twitterアカウント大宮アルディージャVENTUS公式Instagramにて、オフショットなども含めお届けしていきます! ぜひご覧ください!

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