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「富士住建プレゼンツ 大宮アルディージャVENTUSサマーキャンプ」実施レポート 7月10日
AM:練習
キャンプ3日目の今日は朝から気温が30度近くまで上がり、強い日差しのなか練習がスタートしました。
ウォーミングアップでは佐々木則夫総監督が参加して選手と一緒にボールを蹴り、盛り上がる場面もありました。
その後は守備の練習を中心に行いました。
プレーが切れると選手同士で積極的に会話をし、
動きの確認やお互いの意思を伝え合う時間を取っていました。
PM:研修
午後は日差しが和らぎ、空気も涼しいなかでの練習でした。
序盤から声を出し、チームとして目指すべき形に向かって一つ一つ丁寧に確認しながら取り組んでいました。
今日の練習には急きょアルディージャビジネスクラブ(ABC)の幹事を含めた有志の方々、アルディージャ後援会アルディージャ後援会の役員方々が埼玉から激励に来てくださいました。皆さまからのたくさんの応援を受けて、キャンプ後半も充実した時間になるよう一生懸命取り組んでいきます。
選手コメント
■DF4 長嶋洸 選手
「今回のキャンプでは戦術面の練習が多いですが、選手間でもイメージをしながらコミュニケーションが取れています。個人としてはもう少しコンディションを上げて、持ち味であるビルドアップでの良さを出していきたいです。チームとしてはこのキャンプで戦術やチームワークが深まってきていると思うので、しっかりレベルアップして開幕戦の勝利目指したいです」
■MF16 堰愛季 選手
「守備の部分は周りとコミュニケーションを取って合わせている段階です。個人としては遠慮せず積極的に声を出して、やりたいことを伝えたりチームの雰囲気づくりに貢献したいです。開幕まであと2ヶ月になり、チームとしてやりたいことが固まってきている段階なので、キャンプを通してさらにパワーアップしていきたいです。」
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、今回のキャンプは実施場所を含め完全非公開とさせていただきます。会場や周辺にお越しにならないよう、皆さまのご理解とご協力をお願いします。なお、キャンプの様子はクラブ公式サイトのほか、大宮アルディージャVENTUS公式Twitterアカウント、大宮アルディージャVENTUS公式Instagramにて、オフショットなども含めお届けしていきます! ぜひご覧ください!
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