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VENTUS ACTION WEEK「さいたま市立指扇北小学校でのあいさつ運動」実施レポート
10月14日(木) 、VENTUS ACTION WEEKの一環として、大宮アルディージャVENTUSの 望月ありさ 選手、有吉佐織 選手、小島ひかる 選手、大野忍 コーチ、柴山桂 コーチがさいたま市立指扇北を小学校を訪問し、下校する児童たちに対してのあいさつ運動を行いました。
 
 アルディージャ練習場や秋葉の森総合総合公園の近くに位置するさいたま市西区の指扇北小学校は、登下校時にアルディージャ練習場の前を通る児童も多く、これまでも馴染みの深い小学校でしたが、最近は新型コロナウイルスの影響もあり児童たちとの交流ができずにいました。今回、選手たちとVENTUS ACTION WEEKについての意見交換をするなかで、指扇北小学校を訪問し明るい笑顔と元気な声で児童たちに元気を届けようことになりました。

 選手たちは最初はどう声をかけて良いか緊張した様子でしたが、約760人の児童たちが下校してくると自然と声が出て、「明日も元気に学校に来てね!」「大宮アルディージャVENTUSを応援してね!」とあいさつをしていました。児童たちも「アルディージャ頑張って!」「応援するよ!」と声をかけてくれました。また、あいさつ運動の前後では校内やクラブ活動を見学させていただいたり、生活指導の先生からは最近の小学生の特徴や子どもたちへの声のかけ方など教えていただきました。

■望月ありさ 選手コメント
「いつも練習場の前を登下校している指扇北小学校の子どもたちに元気を届けたいと参加させてもらいましたが、逆に子どもたちの笑顔と元気な声に元気をもらいました。見送り後、先生に最近の小学生が抱える悩みや傾向など教えていただき、『元気のなさそうな子は歩いていてもうつむきがちだったり何らかのサインがある、そういった子には自然に声をかけてあげるのが大事』と聞いたので、今後登下校する子どもたちを見かけたら声をかけてあげようと思いました。貴重な体験をありがとうございました」

 大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心としたさまざまな活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります
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