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VENTUS ACTION WEEK「さいたま市北部クリーン大作戦」実施レポート
10月15日(金) 、VENTUS ACTION WEEKの一環として、クラブ初となるさいたま市北部5区でクリーン大作戦を同時に実施し、大宮アルディージャVENTUSの坂井優紀 選手、鮫島彩 選手、長嶋洸 選手、乗松瑠華 選手、有吉佐織 選手、田嶋みのり 選手、髙橋美夕紀 選手、野口彩佳 選手、中江瑞紀 GKコーチ、平井芳紀 フィジカルコーチが参加しました。

 天候にも恵まれ、心地よい秋空の中、VENTUS選手を中心にさいたま市北部の主要駅や区役所を中心に、クリーン大作戦を実施しました。今回のクリーン作戦では、さいたま市環境局資源循環政策課の協力のもと、市内で行われた清掃活動を可視化するWEBサイト「さいたまごみゼロ365」と、ごみ拾いアプリ「ピリカ)を活用しながら実施しました。見沼区での活動には、普段から見沼区の堀崎公園グラウンドを中心に活動している、大宮アルディージャU15、大宮アルディージャU12のスタッフも参加しました。クリーン大作戦のあとは、各エリアの商店街など、ポスター配布や既に貼っていただいているポスターへのサインなどご挨拶に周りました。選手たちは日ごろの応援への感謝をお伝えしつつ、街の皆さまから温かいご声援で逆に元気をいただきました。

■鮫島彩 選手 コメント
「今回、WE ACTION DAY 迎えるに当たり、準備段階からクラブと選手と話し合って、1日だけでなく1週間かけて選手全員で自発的に取り組もうと考え、今回のクリーン作戦もこれまで活動してきた大宮駅だけでなく、普段お世話になっている各区で行おうと発案し実現しました。選手たち自らがクラブと地域の皆さまと協力して作り上げたVENTUS ACTION WEEKなので、とてもモチベーション高く取り組んでいます。あらためて綺麗な街だと思いましたし、ポスター配りの際も皆さんアルディージャが好きでとても応援してくれて、私も元気をもらいました。これからも、WEリーグとクラブの理念を実現し、地域の皆さまに笑顔になってもらうために、選手全員で楽しんで活動していきたいです」

 大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心としたさまざまな活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。
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