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11月14日(日)、埼玉県営大宮競輪場で「バンク内で学ぶサッカー・野球・自転車教室」が開催され、大宮アルディージャVENTUSの鮫島彩 選手、乗松瑠華 選手、有吉佐織 選手、山崎円美 選手、仲田歩夢 選手、源間葉月 選手、村上真帆 選手、髙橋美夕紀 選手が参加しました。

　本イベントは、大宮・西武園競輪が、日本競輪選手会埼玉支部所属ガールズ競輪選手とともに、埼玉県を本拠地とする女子プロスポーツ団体である大宮アルディージャVENTUS、埼玉西武ライオンズ・レディースと連携して、埼玉県内女子スポーツの振興を図るとともに、青少年の健全な育成に寄与することを目的とした「子ども向け体験教室」です。

　サッカー体験教室では大宮アルディージャVENTUSの選手が講師を担当。ウォーミングアップの鬼ごっこから大いに盛り上がり、最後は選手チームとミニゲームを実施。白熱した戦いが繰り広げられました。子どもたちは90分間で3種目を体験しましたが、どの種目にも元気一杯、一生懸命取組みました!

■有吉佐織 選手コメント
「最近はサッカー教室などへの参加ができない状況でしたが、今回、他の競技の方たちと一緒にイベントを実施できたことは私たちにとってもすばらしい機会になりました。そして、何より子どもたちとサッカーができて、とても楽しかったです! サッカー、スポーツはすばらしいとあらためて感じることができました。今後も様々なイベントに参加したいですし、それをきっかけに大宮アルディージャVENTUSの魅力を発信できるよう、そして、子どもたちに夢や元気を与えることができるよう活動していきたいです」

　大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。