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5月3日(火)～5月5日(木)に、女子サッカーの普及拡大を推進していくことを目的として、中学生年代・女子サッカー大会「SAITAMA GIRLS MATCH 2022」が開催されました。

本大会には大宮アルディージャVENTUS U15が出場し、優勝しました。また、大宮アルディージャVENTUS選手が各会場でデモンストレーションを実施したほか、決勝戦を観戦し、表彰式ではプレゼンターを努めました。

ロングキックをテーマとしたデモンストレーションを実施。堀崎会場に、林みのり 選手、澁澤光 選手が、与野八王会場に、源間葉月 選手、村上真帆 選手が参加しました。

■林みのり 選手 コメント
「少し緊張もしましたが、楽しく終えることができて良かったです。あらためてWEリーガーとしての責任を良い意味で感じた気がします。自分が幼いころに多くのサッカー選手から夢やサッカーの楽しさを教えてもらったように、WEリーガーとしてこれから少しでも多くの子どもたちにサッカーの楽しさを伝えていけるように頑張りたいと思います」

■澁澤光 選手 コメント
「このようなイベントに参加したのは初めてだったので緊張しましたが、私が中学生のときに対戦したチームなどもいて、懐かしさもあり、楽しく交流することができました。WEリーガーを目指す子どもたちの目標となる選手になれるように頑張りたいとあらためて思いました」

■源間葉月 選手 コメント
「とても短い時間でしたが、子どもたちが積極的に活動してくれたのでとてもうれしかったですし、楽しかったです。またこのような機会があれば参加したいです」

■村上真帆 選手 コメント
「みなさんの前でロングキックを蹴るのは試合とはまた違った緊張感でしたが、少しでも見本になっていればうれしいです! これからも全力でサッカー楽しんでいきましょう!!」

ドリブル、シュートをテーマとしたデモンストレーションを実施。堀崎会場に杉澤海星 選手、吉谷茜音 選手が参加しました。

■杉澤海星 選手 コメント
「元気いっぱいのみんなと少しの時間でしたが、コミュニケーションが取れて、とてもパワーがもらえましたし、あらためて初心を思い出しました。またみんなとサッカーができる日を楽しみにしています!」

■吉谷茜音 選手 コメント
「素直にワクワクしてくれて、まっすぐな子どもたちの目を見ると、自分自身の子どものころを思い出して、初心を忘れてはいけないとあらためて感じました。女子サッカーの発展に向けて、もっと自分にできることに取り組んでいきたいと思いました。貴重な機会をありがとうございました!」

最終日は各会場で表彰式が開催され、駒場会場に鳥海由佳 選手が、堀崎会場に上辻佑実 選手、スタンボー華 選手が参加しました。

■鳥海由佳 選手 コメント
「大宮アルディージャVENTUS U-15のみなさん、優勝おめでとうございます。一人ひとりの選手の技術の高さ、そして絶対に勝ちたいという気持ちの頑張りにとても刺激を受けました。見応えのある決勝戦を観れて良かったです」

■上辻佑実 選手 コメント
「3日間お疲れさまでした。一生懸命ゴールに向かう姿勢など、見ていて楽しかったです。自分が中学生のころを思い出しながら観ていて、中学時代の練習がいまも役立っていると感じますので、みんなも持っている個性を見つけて伸ばし、何よりサッカーを楽しみながら頑張ってください!」

■スタンボー華 選手 コメント
「3日間お疲れさまでした。今日はとても暑かったですが、最後まで走り抜いている姿を見てとても感動しました。これから先まだまだサッカー人生が続いていきますが、自分の意思で選んだものに自信をもって、これからも精一杯頑張ってください」


大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。