NEWS

5月24日(火)、2021-22 Yogibo WEリーグのシーズン終了に伴い、清水勇人 さいたま市長とさいたま市議会へ表敬訪問を、三菱重工浦和レッズレディースと合同で行い、大宮アルディージャVENTUSから佐野秀彦 代表取締役社長、岡本武行 監督が参加しました。

クラブから、シーズン終了のご報告と日頃のご支援への御礼をお伝えし、清水市長及び、市議会議員の皆さまからは、シーズンを通した活動に対するねぎらい、来シーズン更なる飛躍を期待するお言葉をいただきました。

■佐野秀彦 代表取締役社長コメント
昨年2月に立ち上げた新チームへ、多大なるご支援をいただいたことに心より御礼を申し上げます。浦和とのさいたまダービーでは前期は大敗してしまいましたが、後期は勝利は勝利するなど、シーズンを通して成長することができたと思います。集客面においても浦和と大宮Vでリーグを盛り上げることができたと感じております。引き続き、チームの成熟度を上げるとともに、地域に根差した活動を続け、皆さまに愛されるチーム作りを進めていきたいと思います。

■岡本武行 監督コメント
1年間、ご支援をいただきましてありがとうございました。結果は非常に悔しいものになってしまいましたが、集客にておいてはリーグ2位と、本当に多くの皆さまに支えていただいたことをうれしく思っております。今シーズンは引分けが多く、勝ち切れない試合が多くありました。来シーズンはより多くの勝利を皆さまにお届けできるよう、準備を進めていきたいと思います。

大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。