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大野元裕 埼玉県知事、埼玉県議会 表敬訪問実施レポート
6月21日(火)、WEリーグ初年度となる2021-22シーズンを終えて、大宮アルディージャVENTUS、三菱重工浦和レッズレディース、ちふれASエルフェン埼玉の県内3チーム合同で、大野元裕 埼玉県知事と埼玉県議会への表敬訪問を実施しました。

はじめに大野知事のもとを訪問し、シーズンの終了報告と、新シーズンに向けた意気込みや抱負をお話ししました。

■大野元裕 埼玉県知事 コメント
「1年間お疲れさまでした。関係者の皆さまの努力に感謝しております。WEリーグには埼玉に3チームあり、浦和レッズレディースはリーグ2位の成績、大宮アルディージャVENTUSは集客でリーグ2位、ちふれASエルフェン埼玉は『2021-22 MOST IMPRESSIVE WE ACTION DAY』の受賞と、それぞれの特色を発揮し、埼玉県を盛り上げてくれました。3チーム同士が戦う埼玉ダービーは県職員もたくさん応援に行ったと聞いています。WEリーグの盛り上がりは埼玉県に掛かっているという意気込みで、ぜひ来季は3チームで優勝争いをして、埼玉県を大いに盛り上げていただければと思います」

■佐野秀彦 代表取締役社長 コメント
「1年間ご支援いただきありがとうござました。新チームを立上げゼロからのスタートでしたがVENTUSが『新しい風』という意味であることからも、ゼロを1にするべく選手と一緒に考えて色々な取り組みをしてきました。成績においては9位ということで引分けが多かったシーズンでしたが、一つでも多く勝ちに持っていくことが来シーズンの課題です。さいたまダービーでは1勝1敗、エルフェンさんとは2分けということで、埼玉県のチーム同士の試合で埼玉県の盛り上げに貢献できていたら幸いです。引き続き、県民、市民、そしてサポーターの皆さまにご来場いただけるよう頑張ってまいります。引き続きご支援よろしくお願いします」

続いて、埼玉県議会議長室を訪れ、埼玉県議会 中屋敷 慎一 議長、埼玉県議会サッカー振興議員連盟 宮崎栄治郎 会長、埼玉県議会大宮アルディージャ後援会 藤井健志 幹事長、埼玉県議会ちふれASエルフェン埼玉後援会 内沼 博史 幹事長に迎えていただきました。

■埼玉県議会 中屋敷 慎一 議長コメント
「WEリーグのファーストシーズン、それぞれのチームの皆さま、ご苦労さまでした。埼玉県もWEリーグと来季更なる連携を行っていきますが、プロスポーツが地域に根差して地域活性化を図っていくこと、各チームが特性を生かして切磋琢磨し、どのように地域と融合し可能性を広げていくのか、県議会としても心を込めて、支え、ともに取り組んでいきます。WEリーグ2年目のシーズンに向けて各チームのご活躍を期待しています」

■埼玉県議会大宮アルディージャ後援会 藤井健志 幹事長コメント
「私も小中とサッカーをしていたので、いまでもサッカー観戦が大好きですし、『する』『見る』両方でサッカーに関わっています。大宮はスタジアムと駅と商店街が密接に関わり、地域経済の活性化やまちづくりなどにも力を発揮できる、スポーツにはそういった力があると思っています。これからも力になれることがあれば協力させていただきます。スポーツの力で一緒に埼玉県を盛り上げましょう」

大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。
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