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7月2日(土)より、大宮アルディージャVENTUSの2022-23シーズンの活動が始まりました。

クラブハウス「オレンジキューブ」に集まった選手たちと、原博実 フットボール本部長や岡本武行 監督をはじめとしたスタッフでミーティングを行ったあと、グラウンドに出て練習を行いました。35度を超える気温のなか、ジョギングから始まり体幹トレーニングやステップワークを中心に約1時間半のトレーニングを終えました。新加入選手が合流してから全選手が集合するのは初めてで、オフ明けのトレーニングということもあり、リラックスした雰囲気で楽しみながらボールを蹴る様子が印象的でした。

今シーズンも支えてくださる皆さまとともに、VENTUSらしく明るく元気なプレーで大宮の街やWEリーグを盛り上げていきます!

新シーズンを良い形でスタートすることができて、うれしく思います。昨シーズンの悔しい思いを力に変え、今シーズンは1つでも多く勝点を取って勝利できるよう頑張ります。今シーズンもご声援をよろしくお願いします。

移籍後初めて全体での練習だったのですが、前から所属しているような雰囲気のなかで練習をすることができました。マル(山崎選手)やコソ(村社選手)、モチ(望月選手)とはAC長野でも一緒にプレーしていたので、わからないことがあったときは、その3人に聞いています。自分は予測の速さが持ち味ですし、身長は小さいですがヘディングの強さ、インターセプトも得意としているので、そこに注目してプレーを見ていただけるとうれしいです!

チームの雰囲気がとても良く、楽しみながら練習することができました。出身が埼玉県なので、地元に帰って来た感じがします。昨シーズンの大宮Vは前期の時点で順位が低かったので、少しでも上の順位になれるよう力になりたいです。

みんな明るくてなじみやすく、仲良く話してくれたので良かったです。今シーズンはハードワークをしてチームに貢献しながらも、自分の持ち味である左足のキックを生かしていきたいです!