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「大宮アルディージャVENTUSサマーキャンプ presented by NTT東日本 北海道事業部」実施レポート 7月22日
 
網走キャンプ4日目
4日目は涼しく感じる朝でしたが、トレーニングが始まる頃には太陽が出始め、最高のサッカー日和のなかでスタートしました。 今日は最初からGKも一緒にウォーミングアップを行い、5人グループに分かれてヘディング対決や、リフティングをしながらのリレーを行いました。楽しみながらも声をかけてパスをし合ったり、ゴールを目指すグループをみんなで応援したりと和やかな雰囲気でした。

昼食後に行ったミーティングでは、昨日の紅白戦の映像を見ながら明日行う予定の練習試合に向けて確認を行いました。夜には網走市が行っている「あばしりオホーツク夏まつり」の流氷おどりに全員で参加し、市民の皆さまと一緒に流氷おどりを踊りました。選手たちは事前に映像を見て練習していたので、みんな踊りをマスターしてリズム良く踊っていました!

キャンプは残り2日となりました。引き続き大宮アルディージャVENTUS公式TwitterやInstagramでも選手たちの様子をアップしていきますので、ぜひご覧ください!
 
選手コメント
 GK1 望月ありさ
今シーズンから副キャプテンになりましたが、キャプテンのルカ(乗松)と副キャプテンのイノ(井上)が代表活動に参加していてキャンプには参加していないので、自分がまとめ役になると思います。まずは自分自身がピッチ内外でしっかりと行動することを意識しています。チームの目標もあり、特に自分のところは失点数に対しての明確な目標があります。まずはそこに向けてキーパー3人のうち誰が出ても目標が達成できるような3人のチーム作りをしていきたいですし、個人では昨シーズンはリーグ戦20試合のうち8割は出られたので、今シーズンもコンスタンスに出られるよう自分自身もコンディション上げていきたいです。

 DF3 鮫島彩
午前と午後のトレーニング中だけでなく、チームとしてやることをコーチを中心としたスタッフがミーティングで明確に伝えてくれているので、みんな頭では理解し始めていると思います。今回のキャンプではそれを常にピッチ上で出せるところまで、それぞれが意識を高く持って取り組んでいきたいです。他のチームを見ても選手の移籍があったり、監督が変わったりしているので、去年の情報を元に相手について考えるだけでなく、カップ戦の開幕までのあと1ヶ月で自分達のチームはどこまでコンディションを上げられるかが、大切になると思います。自分達も選手・スタッフともに変わりましたし、どこまで自分達がやろうとしているサッカーを落とし込めるかが、重要です。相手があることですが、先ずは自分たちのやるべきことに集中したいと思います。

大宮アルディージャVENTUSサマーキャンプ協賛パートナー
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