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9月16日(金)、鉄道警察隊が主催する「痴漢犯罪防止キャンペーン」が大宮駅構内にて開催され、大宮アルディージャVENTUSより、長嶋洸 選手、髙橋美夕紀 選手、クラブマスコットのミーヤが参加しました。

鉄道警察隊では、電車内の痴漢犯罪撲滅に向け、電車内での警戒強化など鉄道利用者の安心安全を確保するために、多岐にわたる情報発信活動を強化しています。

電車に乗る際の防犯意識を高めるための「チカンクイズ」では、長嶋選手、髙橋選手、ミーヤが、被害防止対策について学びました。また、大宮駅の利用者に対し、痴漢犯罪防止の広報啓発品を配布しPR活動を実施しました。

■長嶋洸 選手 コメント
「痴漢犯罪防止キャンペーンに参加をして、クイズや話を聞いて色々と学び感じることがありました。痴漢被害を未然に防ぐことは難しいかもしれませんが、近くで苦しんでる人がいたら声をかけるなど一人ひとりが少しでも意識を持つだけで痴漢被害が減ることにつながると思いますし、減っていけばいいなと思いました」

■髙橋美夕紀 選手 コメント
「痴漢被害は起きてほしくはないですが、目の前で起きてしまったときに見て見ぬふりをせず、『大丈夫ですか?』などと勇気を持って声をかけられるようにしたいと思いました。未然に防ぐことは難しいかもしれませんが、少しでも痴漢被害で苦しむ方が減ればいいなと強く思いました」

大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動を分かち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けて参ります。