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「大宮アルディージャVENTUS 沖縄キャンプ」レポート 2月14日
 
沖縄キャンプ1日目
本日より6日間の沖縄キャンプがスタートしました。早朝に大宮を出発し、お昼頃に那覇空港に到着したときは雨が降っていて少し肌寒さを感じました。

朝から約3時間のフライトで少し疲れもあったかもしれませんが、今回のキャンプで使用させていただく八重瀬町の東風平運動公園サッカー場に到着し、それぞれウォーミングアップを始めると笑顔も見られ、選手たちはリラックスした様子でトレーニングの準備を始めました。その後雨はやみ、スタッフから「3/5の後期開幕に向けて個人としてもチームとしても成長できるキャンプにしていこう! 全ては勝利のために行動してメリハリつけて行動しよう。ピッチを用意してくれてる自治体の方はじめ、サポートしてくださっているパートナー企業の皆さまに感謝をしながらプレーしていこう!」と話があり、15:30より沖縄キャンプ初日のトレーニングを開始しました。

ウォーミングアップを終えるとパスから行い、まずは沖縄の地に体を慣らしていきます。その後、約1時間のトレーニングで初日を終えました。トレーニングの最後には今回のキャンプもサポートしてくださっている株式会社エヌ・ティ・ティ・トラベルサービスの皆さまが来てくださり、激励の言葉をいただきました。

WEリーグの後期開幕は3月5日(日)にアウェイでAC長野との対戦です! 後期開幕まで1ヶ月を切りましたが、キャンプでもしっかりトレーニングをして、後期に向けて良い準備をしていきます!

Twitterや InstagramでもVENTUSの選手の様子をお届けしているので、ぜひチェックしてみてください。



選手コメント
 DF3 鮫島彩
オフを挟み、その後はチームでしっかりフィジカルトレーニングに取り組み、強度を上げてからのキャンプインなので、とても良い形でできていると思います。

今回使用させていただくグラウンドは、I神戸に所属していたときも、キャンプで使用させていただいていたグランドなので経験はありますが、芝が良くボールの走りも感じ、すごく綺麗なグラウンドでキャンプをさせていただき、感謝しています。

チームの課題としては自陣でのボールロストが多いことがデータからもわかるので、ますは自陣でのビルドアップの質を上げることと、そのためにそれぞれのポジショニングやボールの受け方の工夫も大事になると思います。その課題が改善できればもっと良い形で攻撃ができると思うので、そこはチームとして必須の課題だと思います。
 DF4 長嶋洸
リーグ戦の前期が終わり、2週間のオフを挟んで気持ち的にもリフレッシュできているので、気持の面でも、コンディションの面でも問題なく、キャンプに入れています。

沖縄にキャンプで来るのは初めてですが、今日は思ったより寒かったです。グラウンドや芝のコンディションがすごく良いので、明日からみんなでコンディションを上げてチームの目標でもあるリーグ6位に定着できるようにしていきたいです。

戦術的なところはスタッフからも細かく伝えてもらっていますし、自分のなかでも理解しているところはありますが、やはり守備としては相手に深い位置に侵入されたときに裏返してラインを上げることが後半の疲れたときにおろそかになってしまうので、そこの精度や体力、気持ちの部分をさらに高めていきたいです。


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