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「大宮アルディージャVENTUS沖縄キャンプ」レポート 2月17日
沖縄キャンプ4日目
4日目になり疲労が出てくる頃ですが、午前のトレーニングから明るく取り組みます。ウォーミングアップを終え、全員でコミュニケーションを取りながらのボール回しのあとは、明日の練習試合に向けてセットプレーの確認をしました。午後は選手の疲労を考慮し、オフとなり選手たちは明日の練習試合に向けて休養をとりました。
夕食後にはミーティングを行い、明日の練習試合に備えます。明日は沖縄SV U-15と練習試合です。約2週間後に迫った2022-23 Yogibo WEリーグの後期開幕に向けて、チームとしても、個人としても良いチャレンジをしていきます!
選手コメント
GK21 スタンボー華
とても良い環境でキャンプをさせていただいていますが、誰しも普段生活している場所と環境が変わることで慣れるまでに時間がかかることもあり、そういった面では疲労が抜けにくい部分もあるかもしれません。そのなかでもリラックスするために、寝るときはマウスピースをつけたり、普段食事で補うことが難しいフルーツなどもホテルの食事で提供してくれるので、意識的にとっています。昨日の紅白戦でも個人としては思い残すようなプレーはなく、いつでも準備はできています。チーム全体としても、個人で取り組むところと、チームとして取り組むところをしっかり考えながらプレーできていたと思います。それぞれのポジションで細かい部分を合わせたり、守備陣だったらどこまで相手にプレッシャーをかけて、それが外されたときにどうカバーするかなど、何か変えるというよりは細かい部分を突き詰めることをしていきたいです。
後期開幕まであと2週間ということで、難しいことをやるというよりは、やるべきことを徹底してできるようにしていきたいと思います。
FW33 大島暖菜
2月から新加入して環境が変わり、最初はすごく緊張していましたが、多くの選手に話しかけてもらい、すごく過ごしやすいです。加入が決まる前に練習参加させていただいたときに感じていたのは、練習中に選手同士でプレーについて高めあうような言葉や、「もっとこうしてほしい」という要求の言葉をかけあっていたことが印象的でした。それは加入してからもすごく感じていますし、プレー中だけでなく、ピッチ外の場面でもプレーが合うように会話を重ねていて意識が高いと思いました。
まだ自分の得意とするスピードを生かしたプレーがあまりできていないので、もっと積極的にプレーしていろんな選手と合わせていきたいです。3/5の後期開幕の試合でスタメンを狙う勢いでプレーしていきたいと思います。
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