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5月3日(金祝)～5日(日祝)に、女子サッカーの普及拡大を推進していくことを目的として、中学生年代・女子サッカー大会「武蔵コーポレーションPresents SAITAMA GIRLS MATCH 2024」が開催されました。

本大会には大宮アルディージャVENTUS U15が出場し、4位となりました。また、大宮アルディージャVENTUSトップチームの選手が大会2日目、3日目に参加し、表彰式ではプレゼンターを務めました。

堀崎会場に阪口萌乃 選手、船木里奈 選手が参加し、選手の皆さんへエールを送りました。試合のあいだに行われたキックターゲットでは、高得点チームに試合球を選手からプレゼントしました。

■阪口萌乃 選手コメント
家族の勧めで4歳から始めたサッカーですが、振り返ると楽しいことだけでなく悔しい経験もしてきました。どんなときでも楽しんでサッカーをすることを忘れずにこれからもプレーしてください!

■船木里奈 選手コメント
今の環境をあたりまえだと思わず、サッカーができていること、支えてくれている仲間や家族、監督コーチなどに感謝することを忘れないでください。一生懸命やっていれば将来活きてくるので、まずはいまサッカーをとにかく楽しんでください!

各会場で表彰式が開催され、堀崎会場には今村南海 選手、駒場会場には西澤日菜乃 選手が参加しました。表彰式前には、各会場で試合を観戦しました。

■今村南海 選手コメント
選手みんながとても楽しそうにプレーしていて、私も元気をもらいました! 将来WEリーグでともにプレーできることを楽しみにしています!

■西澤日菜乃 選手コメント
今日の試合で勝ったチームも負けたチームも一人ひとりいろいろな思いがあると思いますが、今しか感じられないことはどんな気持ちであっても大事だと思うので、その思いを大事にこれからもサッカーを楽しんでください! いつかWEリーグで一緒にプレーできる日を楽しみにしています!


大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。