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清水勇人 さいたま市長、さいたま市議会への表敬訪問実施レポート
9月21日(水)、「FIFA U-20女子ワールドカップ コスタリカ2022」の結果報告のため、三菱重工浦和レッズレディースと合同で、清水勇人 さいたま市長とさいたま市議会へ表敬訪問を実施し、大宮アルディージャVENTUSから原博実 フットボール本部長、本大会に出場した杉澤海星 選手が参加しました。

冒頭で、本大会で副キャプテンを務めた杉澤選手が、選手を代表して結果報告および挨拶を行い、清水市長よりお祝いの言葉をいただきました。その後、阪本かつみ さいたま市議会議長をはじめとした、市議会議員の皆さまのもとへ訪問しました。

■杉澤海星 選手 コメント
「今回はこのような機会を設けていただき、ありがとうございます。8月10日から28日にかけて行われた本大会では大会初の連覇を目指し戦いましたが、決勝戦でスペイン代表に敗れ、準優勝という結果に終わりました。準優勝という悔しい結果にはなりましたが、大会を通じてピッチ内外で日本らしさを世界に発信することができたかと思います。今後は今回の経験を生かして、WEリーグ、女子サッカー界をさらに盛り上げることができるよう取り組んで行きたいと思います」

■清水勇人 市長 コメント
「準優勝、銀メダルを獲得いただき、ありがとうございます。前回大会に続き、今回は連覇を目指したなかで準優勝という結果になりましたが、2位というすばらしい成績を残されたことに心よりお祝い申し上げます。女子サッカー界の人口は増えており、そういった意味でも市民の皆さまに大きな希望と夢を与えてくれたと思います。これからも、ワールドカップやオリンピックに向けて、日本を代表する選手として頑張っていただきたいですし、WEリーグも開幕しますので、両チームで女子サッカー界をさらに盛り上げてくれることを期待しております。このたびはおめでとうございました」

■阪本かつみ 市議会議長 コメント
「本日はお越しいただき、ありがとうございます。前回大会と同じ決勝カード、スペイン代表との試合でしたが、敗れてしまい残念な気持ちはございますが、WEリーグの発足もあり、サッカーのレベルが上がっていると印象を受けました。さいたま市で活動する両クラブ所属の皆さまが活躍をされ、さいたま市として、もっともっとWEリーグ、女子サッカー界を盛り上げたいと思っております。このたびはお疲れさまでした、そして、おめでとうございます」

大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。
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