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第11回エコ・ボールプロジェクト「サッカーボールを、ブラジルの子どもたちに贈ろう!」 参加レポート
 4月6日(土)にNACK5スタジアム大宮で、大宮ロータリークラブとともに第11回エコ・ボールプロジェクト「サッカーボールを、ブラジルの子どもたちに贈ろう!」を開催しました。

 この企画は、大宮アルディージャが使用したボールをホームタウンの皆さまとともに磨き、サッカーを愛する仲間であり、ボール不足に悩んでいるブラジルの子どもたちに贈ろうというものです。本イベントではサッカーでつながる絆づくり、および地球環境についての啓発活動を目的として、大宮ロータリークラブと共催で2009年から開催しており、これまで400個を越えるボールを贈呈しています。

 好天に恵まれたイベント当日は、さいたま市北部サッカー指導者協議会加盟少年団選手68名に加え、大宮アルディージャ選手OB会から横山聡さん、渡邉大剛さんに参加いただき、40個のボールをみんなできれいに磨きました。このイベントで磨かれたボールは、大宮ロータリークラブからブラジル・サンパウロ市で活動しているリベルタージロータリークラブを通じて、ブラジルのサッカー学校に贈呈されます。

 また、今年から地域のスポーツ振興への貢献を目的に指導者講習会も実施され、さいたま市北部指導者協議会加盟少年団の指導者13名が参加。大宮アルディージャからは、佐々木則夫トータルアドバイザー、大石裕弘地域プロデュース部部長、大沢朋也コーチが講師として参加しました。

 大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。
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