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　1月19日(火)、埼玉県青少年夢の配達便事業「大宮アルディージャのサッカー教室」を、桶川市立朝日小学校で実施しました。

　埼玉県が小・中学生の皆さんの夢発見・夢実現を支援するため、各分野で活躍している埼玉ゆかりのプロの方々を「学びと体験の教室」の講師として派遣するのが、青少年夢の配達便事業です。大宮アルディージャもスポーツを通じてより良い地域社会の実現に貢献するというクラブ理念に基づき、スポーツ分野のプロとして協力させていただいており、今回が今年度第4回目の実施です。

　今回は、大宮アルディージャ 地域プロデュース部 U-12コーチが桶川市立朝日小学校を訪問し、小学6年生の男女108名を対象にサッカー教室を行いました。昨日までの雪の影響でグラウンドが使用できず、体育館での実施となりましたが、男女に分かれてボールフィーリングやミニゲーム、子どもたち対コーチの試合などを行いました。

　普段の体育の授業で行うサッカーとはまた違った雰囲気の中で、子どもたちはよりサッカーの楽しさ、魅力を感じてくれたことと思います。サッカー教室終了後には、コーチ陣から中学校進学を控える6年生の子どもたちへ、夢や目標に向かって努力することの大切さについて、自身のエピソードを交えながらメッセージを送りました。

　大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。今後ともご支援とご声援をよろしくお願いいたします。