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第385回「大宮クリーン大作戦」実施レポート
 4月14日(日)、2019明治安田生命J2リーグ第9節・横浜FC戦後、ホームタウンの美化を目的とした第385回「大宮クリーン大作戦」を実施しました。

 大宮アルディージャでは、2004年からホームゲーム前に街をきれいにしようという目的で「大宮クリーン大作戦」を実施してきました。クラブ創立21年目を迎えた今シーズン、ホームタウン活動の新たなチャレンジとして、 ホームゲーム終了後にクリーン大作戦を実施することで、多くのファン・サポーターの皆さまにも参加していただき、きれいな大宮の街を一緒に創っていくことで、地域の発展に貢献できるよう、活動をさらに広げていきます。

 形を変えて初めての実施となった今回のクリーン作戦では、ホームゲーム終了後、塚本泰史クラブアンバサダーの進行のもと出発式を行いました。清水勇人 さいたま市長、森正志 代表取締役社長から参加者の皆さまへご挨拶し、その後、清水市長には大宮公園内などを中心に清掃活動にもご協力いただきました。

 集合場所には大宮の街をきれいしようと、多くのファン・サポーターの皆さまが集まりました。横浜FC戦勝利により興奮冷めやらぬまま、軽快な足取りでそれぞれのルートからゴールを目指して清掃活動を行いました。ビン・カン・ペットボトルをはじめ、たくさんのゴミが集まりましたが、最後にしっかりと分別をして清掃活動を終えました。

 ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。本活動は、今後毎ホームゲーム後に実施しますので、ぜひ次回以降もご参加をお待ちしております。

 大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。
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