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「2016 大宮アルディージャ選手激励会」開催レポート
 2月14日(日)、大宮アルディージャ選手激励会開催実行委員会(アルディージャ後援会、さいたま商工会議所青年部、公益社団法人埼玉中央青年会議所、大宮商店街連合会、協力:さいたま市西区、北区、大宮区、見沼区、岩槻区)主催により、「2016 大宮アルディージャ選手激励会」を開催いただきました。

 会場となったパレスホテル大宮には、約339名の後援会員や地域で大宮アルディージャを支えていただいている皆さま、サッカー関係者の皆さまが集まりました。司会はテレビ埼玉「Ole!アルディージャ」でおなじみの山田 泰三さんと伊藤 京子さんに行っていただき、華やかに激励会がスタート。18時ちょうどに開会し、選手が一人ずつ登場すると大きな歓声と拍手が巻き起こりました。

 冒頭に、アルディージャ後援会会長の清水勇人さいたま市長よりご挨拶をいただきました。昨シーズンもNACK5スタジアム大宮まで何度も応援に駆けつけてくださった清水会長からは、「ぜひ良い成績を残してJ1復帰を飾っていただきたい」との力強いお言葉をいただきました。

 続いて、さいたま市西区、北区、大宮区、見沼区、岩槻区の各区長より激励の花束贈呈が行われ、花束の授与者を代表して金澤 慎選手が御礼を述べました。見沼区出身・北区在住の金澤選手からは「J1の舞台で地域に貢献し、皆さまとともに成長できるように頑張ります」との言葉がありました。

 また、花束贈呈の後には監督挨拶が行われました。渋谷洋樹監督からご来場いただいた皆さまへ、「”残留争いの大宮”というイメージを絶対に払拭したいと思います。変わらぬご支援をよろしくお願いいたします」とご挨拶差し上げました。

 そして、来賓の皆さまからも数多くの激励をいただきました。来賓を代表して桶本 大輔 さいたま市議会議長からは「J1でも昨年の感動を味わえるよう、チームを後押しするような応援をしていきたい」と激励のお言葉を頂戴しました。

 その後、埼玉県からいただいた上田 清司 埼玉県知事、本木 茂 埼玉県議会議長からの激励メッセージを紹介させていただき乾杯となりました。乾杯は、さいたま市議会スポーツ振興議員連盟の新藤 信夫顧問よりご発声いただきました。

 乾杯の後にはにぎやかな歓談へと移ります。歓談では後援会員のファン・サポーターの皆さまや、地域でクラブを支えていただいている方々と選手・スタッフがふれあい、激励の言葉を掛けてくださっている様子が多く見受けられました。選手・スタッフはサインや写真撮影などで、いただいた激励にお応えさせていただきました。歓談中には新加入選手から自己紹介も行われ、プレーの特徴などをお話させていただきました。

 今年も地域の諸団体の皆さまから数多くの記念品、激励の品をいただきました。さいたま商工会議所青年部(安東 毅会長)からは90kgのお米、公益社団法人 埼玉中央青年会議所(吉田 浩士理事長)からは100%果汁ドリンク5ケース、そして大宮商店街連合会(堀口様、井原様、望月様)からはさいたま市のご当地サイダー「大宮盆栽だー!!」10ケースを頂戴いたしました。

 また、アルディージャ後援会(大和田 武運営委員会委員長)からは目録の贈呈をいただきました。アルディージャ後援会からは、クラブカラーのオレンジとネイビーに彩られ、NACK5スタジアム大宮のJリーグ公式戦で使用するゴールネット一対(25万円相当)をいただきました。

 激励会の最後には、2016シーズンもキャプテンを務める菊地 光将選手が「J1でも皆さまの期待に応えられるよう、チーム一丸となって頑張ります」と力強くご挨拶し、鈴木 茂 代表取締役社長より謝辞が述べられました。閉会のお言葉はアルディージャ後援会の中川 裕 副会長からいただきました。

 後援会の皆さま、地域の皆さま、そしてファン・サポーターの皆さま、多くの方にご参加いただき、誠にありがとうございました。リーグ開幕を2週間後に控え、チーム一同、あらためて気持ちが引き締まりました。皆さまからいただいた激励のお言葉やお気持ちが、長いシーズンを戦う選手の力になります。2016シーズンも熱いご声援、ご支援をよろしくお願いします。

※アルディージャ後援会公式サイトは、こちら
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