NEWS

ニュース

「大宮アルディージャふれあいサッカー教室」実施レポート
 2月21日(日)、堀崎公園グラウンドにて大宮アルディージャふれあいサッカー教室を実施し、大石裕弘 地域プロデュース部長をはじめ、橋本早十U-12コーチ、安藤昌彦U-12コーチ、四分一龍之介U-12コーチ、また塚本泰史アンバサダー他、計8名のコーチ・スタッフが参加しました。

 さいたま市障害者総合支援センター主催で行われた今回のサッカー教室は、障害者の社会参加への気持ちを喚起するチームワーク効果、運動不足の解消、身体の緊張緩和、また「参加できた」という体験を通じて、別の社会への参加意欲向上を目的とし、障がい者支援事業の一環で実施されました。

 コーチより自己紹介の挨拶を行い、サッカー教室がスタートしました。聴覚障がい者、精神障がい者、知的障がい者、発達障がい者など、様々な障がいと日々向き合って生活をされている17名の方が参加し、ボールを使った運動やみんなで一緒にできるミニゲームなどを行いました。

 普段は外であまり運動する機会がない方や、サッカー未経験の方も多く参加されましたが、ウォーミングアップからまずは身体を動かすこと、ボールに慣れることから始めました。その後はドリブルシュートなどを行い、参加者同士での試合も行いました。参加された方は、きれいな人工芝の上で懸命にボールを追い、最後は終了証書とプレゼントを受け取り、皆さん笑顔でサッカーの楽しさや、スポーツで体を動かす魅力をわかち合いました。

 大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。今後ともご支援とご声援をよろしくお願いいたします。
  • ホームタウン

FOLLOW US

パートナーバナー

アーカイブ