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　大宮アルディージャは埼玉県大宮西警察署より「さいたま市交通安全広報大使」に任命され、2015年2月から各種交通安全キャンペーンや非行防止啓発など、さまざまな広報活動を行っております。その活動として本日4月6日(水)、平成28年度 大宮西警察署「春の全国交通安全運動出発式」へ、クラブを代表して塚本泰史アンバサダーが参加しました。

　春の全国交通安全運動は、平成28年4月6日(水)から4月15日(金)までの10日間に全国各地で展開されますが、私たちの身近なところでも、高齢者や子どもが被害者となる交通死亡事故が多く発生しております。そこで、安心・安全な地域社会の実現に向けた春の交通安全運動実施にあたり、下記の3項目の基本と重点項目について、塚本アンバサダーより交通安全宣言を行いました。

■「春の全国交通安全運動」実施
運動期間：平成28年4月6日(水)～15日(金)までの10日間

■基本と重点項目
・運動の基本：子どもと高齢者の交通事故防止
・埼玉県重点：子どもと高齢者の自転車乗車中の交通事故防止
・さいたま市重点：児童、生徒の交通事故防止

　大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。今後ともご支援とご声援をよろしくお願いいたします。