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4/24・湘南戦 塚本泰史アンバサダー フットサルリボンブースへの参加レポート
 4月24日(日)に、Shonan BMW スタジアム平塚で行われた明治安田生命J1リーグ 1stステージ 第8節 湘南ベルマーレ vs 大宮アルディージャで実施された「フットサルリボンブース」に、塚本泰史クラブアンバサダーが参加しましたので、その模様をお知らせします。

 Fリーグ・湘南ベルマーレ フットサルクラブに所属する久光 重貴選手は、現役フットサル選手でありながらがんを患った経験から、同様に現役中にがんを経験したデウソン神戸の鈴村 拓也選手と共に、がんの啓発と小児がん患者支援を目的とした「フットサルリボン活動」を行っています。2010年2月に骨肉腫が発覚し、同年3月に人工関節を移植する手術を受け、その後も抗がん剤治療を行ってきた塚本アンバサダーは、かねてより久光選手、鈴村選手との交流を深めてきましたが、今季は大宮・湘南の合同プロモーション企画「湘南大宮ライン」の実施を機に、両クラブの親交が深まったこともあり、試合会場での啓発活動・支援活動に参加しました。

 約1年半ぶりに久光選手と再会した塚本アンバサダーは、再会の喜びも束の間に、さっそくブースで支援の呼びかけを開始します。支援をしていただいた方にラバーブレスレットを配布したり、ブースの前を通る両クラブのファン・サポーターの方への呼びかけを行いました。また、フットサルリボンのトートバッグの販売なども行われました。約2時間にわたり、久光選手、そして、フットサルリボンのキャラクターであるレックスくんと活動を行った塚本アンバサダーは、その後、平成28年熊本地震募金活動にも参加しました。 

■塚本泰史アンバサダーのコメント
「久光さんに久しぶりにお会いできて、治療中とのことでしたがとても元気そうだったので嬉しかったです。今日は本当にたくさんの人がブースに顔を出してくれて、理解してくれている人がたくさんいるんだなと思いました。がんは早期発見が大切な病気です。僕がなった骨肉腫は小さい子どもや若い人がなることが多い病気なので、小児がんに対する支援の大切さをあらためて感じました。微力ですが、自分にできることがあればこれからもやっていきたいですし、自分からも発信していきたいと思います」

 大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。今後ともご支援とご声援をよろしくお願いいたします。
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