NEWS

　4月24日(日)、今年度6回目となるＮＴＴ東日本埼玉事業部サッカー教室を深谷市仙元山公園陸上競技場で実施しました。

　このＮＴＴ東日本埼玉事業部サッカー教室は2000年からスタートし、2015年度までに合計254回を実施し、およそ5万人が参加。2016年度も埼玉県内各所での開催を予定しています。

　今回は、サッカースクール深谷校の会場でもある深谷市仙元山公園陸上競技場において、大宮アルディージャ地域プロデュース部コーチの指導による「ＮＴＴ東日本埼玉事業部×大宮アルディージャ 親子ふれあいサッカー教室」を開催しました。ご参加いただいたのは、園児から小学2年生の親子86組172名の皆さま。親子2人1組でのストレッチやボールフィーリングの他、親子で協力してゴールを目指したり、声を掛け合ったりと、普段の生活とはまた違う、サッカーを通じた親子間のコミュニケーションがたくさん見られました。

　サッカー教室終了後には、主催者であるＮＴＴ東日本埼玉事業部より、参加者全員へオリジナルシューズケースがプレゼントされました。また、子どもたちにサッカーを「プレーする」機会だけでなく、「観る」機会も提供したい、その2つの機会を通してサッカーや地元の大宮アルディージャをより身近に感じてもらいたいという想いから、主催者であるＮＴＴ東日本埼玉事業部より参加者全員へ、大宮アルディージャホームゲーム(1試合)の観戦権利が与えられることとなり、その贈呈セレモニーが行われました。

　大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。今後ともご支援とご声援をよろしくお願いいたします。