NEWS

　9月15日(日)、アルディージャ練習場(さいたま市西大宮サッカー場)にて、「さいたま市西区少年少女サッカー教室」を実施しました。

　昨年、一昨年と雨の中での開催となり天候を心配しておりましたが、今年は無事に快晴の中で開催することができ、さいたま市西区内からご応募いただいた122名の子どもたちが集まりました。

　はじめに、さいたま市西区の奥山清也副区長兼くらし応援室長よりご挨拶をいただいた後、グループに分かれて大宮アルディージャ地域プロデュース部のコーチ8名の指導のもと、サッカー教室が始まりました。子どもたちは、普段は大宮アルディージャの選手が練習している天然芝のグラウンドで、ボールを使った遊びやドリブル練習、ミニゲームなどに取り組み、一生懸命走ったりボールを蹴ったりしてサッカーを楽しみました。サッカー教室終了後は、子どもたちもコーチと一緒に使用したボールやマーカーなどを片付けました。最後に、全体で集合写真を撮影し、参加者全員に「さいたま市西区少年少女サッカー教室」のオリジナルトートバッグが、コーチよりプレゼントされました。

　大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。