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　9月23日(月祝)、さいたま市立日進北小学校グラウンドで開催された、さいたま市北区役所主催の「北区少年少女サッカー教室&親子サッカー教室」に、地域プロデュース部コーチとトップチームの大前元紀選手が参加しました。

　「北区少年少女サッカー教室&親子サッカー教室」は、さいたま市総合振興計画に基づく「サッカーのまちづくりの推進および青少年の健全育成と基本的な技術の向上」を目的として開催されているものです。本年も午前・午後の2部制で開催され、午前に北区在住の6歳から小学校6年生までの子どもを対象とした「少年少女サッカー教室」、午後は北区在住の親子を対象とした「親子サッカー教室」が開催されました。

　午前の部として開催した少年少女サッカー教室には111名の子どもたちが参加しました。学年ごとのグループに分かれてボールフィーリングやドリブル、パスなどの基本技術の練習を中心に行いました。暑さに負けず、子どもたちは熱心にコーチたちの話を聞いて、一生懸命ボールを追いかけていました。

　午後の親子サッカー教室には、61組122名が参加。親子で力を合わせてメニューに取り組み、笑顔でサッカーを楽しんでいました。また、トップチームの大前選手が、トレーニング後に会場へ駆けつけ、短い時間ながらも参加者の皆さまとともに、ボールを蹴ってふれあいました。子どもたちは、大前選手の突然の登場に驚きながらも、貴重な一時をとても楽しんでいました。

　各サッカー教室終了後は、オリジナルトートバッグが参加者の皆さまへプレゼントされました。また、親子サッカー教室の閉会式では、大前選手がサプライズで用意してくれた使用済みスパイクをかけたじゃんけん大会を実施したほか、大前選手のサイン会も開催し、参加者の皆さまにも大変喜んでいただくことができました。

■大前元紀選手コメント
「短い時間でしたが、サッカー教室に参加させてもらい、また、皆さんから“いつも応援しています“”頑張ってください“と声を掛けていただき、とても元気をもらいました。今シーズンも残り9試合となり、これからが本当の勝負になります。今日一緒にサッカーした皆さんには、ぜひスタジアムに応援に来ていただけると僕たちの力になりますので、NACK5スタジアム大宮でお待ちしています。またお会いできることを楽しみにしています」

　大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。