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　9月29日(日)、さいたま市大宮区役所が主催する「第16回大宮区少年･少女サッカー教室」をNACK5スタジアム大宮にて実施しました。天候に恵まれ気温が30度近くになるなか、約100名の子どもが参加しました。

　開会式では、さいたま市大宮区役所区民生活部の小島部長よりご挨拶をいただいた後、大宮アルディージャ地域プロデュース部コーチ7名のもと、サッカー教室が始まりました。

　学年や性別によって複数のグループに分かれ、各コーチの指導によるボールを使ったゲームや、パスやドリブルの練習を行いました。子どもたちは暑さを吹き飛ばすほど元気に、時には真剣な表情でボールを追いかけ、約90分間のサッカー教室を楽しんでいました。

　サッカー教室が終わると、大宮区と大宮アルディージャから参加者へ記念品が贈呈され、子どもたちはとてもうれしそうな表情を見せていました。最後は、大宮アルディージャクラブマスコットのアルディ＆ミーヤにハイタッチをしながら、子どもたちは会場を後にしました。

大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。