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「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」参加レポート
 5月28日(土)、さいたま市とJR東日本 大宮支社が共同で開催する「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」の各イベント会場に、クラブマスコットのアルディが参加させていただきました。

 明治18年(1885)年に大宮駅が開業し、鉄道のまち大宮の歴史が始まりました。明治27年(1894)年には大宮工場(現・JR東日本大宮総合車両センター)が開業し、今年で操業122年目を迎えます。開会式では清水勇人さいたま市長のご挨拶で始まり、イベントを盛上げるマスコットたちと一緒に写真撮影を行いました。

 今年は新宿駅と東武日光駅・鬼怒川温泉駅とを結ぶ特急列車「日光」「きぬがわ号」「スペーシアきぬがわ号」が運転開始から10周年を迎えたことから、大宮総合車両センターでは東武鉄道株式会社より東武鉄道100系車両(特急スペーシア)を試乗列車として運転しました。

 また、西口まちなか会場では新幹線沿線地域の物産展や観光PR、ステージイベント、子ども駅長制服撮影会などを実施。東口まちなか会場ではミニ新幹線(北海道新幹線H5系)の運転や、子ども駅長制服撮影会、地元商店会などによる「大宮ナポリタン」等、飲食や物産の販売を実施していました。アルディは各イベント会場にて多くの来場者の皆さまとふれあい、記念写真撮影をさせていただくなどしました。

 大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。今後ともご支援とご声援をよろしくお願いいたします。
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