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　10月26日(土)、さいたま市見沼区の堀崎公園グランドで開催された「見沼区少年少女サッカー教室」に、地域プロデュース部コーチが参加しました。

　このサッカー教室は、さいたま市見沼区役所により開催され、今回で第14回目を迎えました。地域プロデュース部コーチによる指導の下、見沼区在住の112名の小学生たちがサッカーを楽しみました。

　開会式では、吉沢浩之見沼区長のご挨拶があり、その後はグループごとに分かれて教室がスタート。気持ち良い秋晴れに恵まれ、子どもたちもきれいな人工芝のグラウンドでのびのびとプレーしていました。子どもたちは「諦めずにチャレンジする」大切さをコーチから教わり、とても熱心にサッカーボールを追いかけていました。

　閉会式では記念品として、見沼区出身で今シーズンの見沼区アピール選手でもある大山啓輔選手のサイン入りオリジナルトートバッグがプレゼントされました。最後に参加者全員で記念撮影を行い、今年度のサッカー教室は終了となりました。

　大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。