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ニューシャトル「ありがとう、さようなら1000系」参加レポート
 6月26日(日)、埼玉新都市交通株式会社が開催したニューシャトルの「ありがとう、さようなら1000系」イベントに、クラブマスコットのアルディが参加しました。

 ニューシャトルは大宮から内宿(伊奈町)までの全長12.7kmをワンマン運転で結んでいます。ゴムタイヤを装着して走行する同線の車両の中で、形が四角いことから「マッチ箱」の愛称で親しまれてきた1000系車両は、1983年の開業以来33年間走り続けてきました。しかし、老朽化による新型車両導入に伴って本日、最後の車両が引退を迎えました。

 アルディは内宿駅にて、抽選に当選した100名のお客様を乗せた10時15分発大宮駅行きの1000系車両をお見送りし、大宮駅から折り返してきた同車両を11時09分にお迎え。ラストランを終えた車両は多くの乗客に惜しまれつつ、内宿駅を離れて車両基地へと戻っていきました。アルディはイベント参加者とホームや車内で写真撮影やふれ合いを行い、同イベントを盛り上げました。

 大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。今後ともご支援とご声援をよろしくお願いいたします。

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