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2019年度「さいたま市障害者スポーツ・レクリエーション教室」実施レポート
 11月1日(金)、さいたま市主催(運営:一般社団法人埼玉県障害者スポーツ協会)の障害者スポーツ・レクリエーション教室として実施されたサッカー教室に、地域プロデュース部の野崎桂太コーチと廣松優一コーチが参加しました。

 この教室は、「スポーツ・レクレーション活動を通じて、障害者の体力増強・交流・余暇活動に資するため、各種スポーツ・レクレーション教室を開催し、障害者の社会参加の促進、健康の増進を図ること」を目的として実施され、今回は蓮沼小学校で特別支援学級の子どもたちと一緒にサッカーを楽しみました。

 走ると汗ばむ陽気の中、参加した子どもたちは、ボールコントロールがうまくできたり、ゴールが決まるたびに、喜びを全員で表現している姿がとても可愛らしかったです。また、開講式と閉講式も子どもたちが中心となって行い、常にメンバー同士で整列や挨拶など、声を掛け合いながら進めてくれた姿もとても印象的でした。

 大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。
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