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酒井宣福 選手「鹿島建設プレゼンツ プライドリームス埼玉 トークフェスティバル2019」参加レポート
 12月18日(水)、三芳町文化会館 コピスみよしにて行われたトークイベント「鹿島建設プレゼンツ プライドリームス埼玉 トークフェスティバル2019」に参加しました。大宮アルディージャでは、「プライドリームス埼玉」として“スポーツで埼玉をもっと元気に!!”のキャッチフレーズの下、埼玉県内に本拠地を置き、全国トップリーグに所属しているチームとともに活動を行っています。

 2010年から開催し、今回で10回目となるトークフェスティバルには、大宮アルディージャの他、浦和レッズ、浦和レッズレディース、大崎電気ハンドボール部、埼玉西武ライオンズ、埼玉ブロンコス、ちふれASエルフェン埼玉、埼玉上尾メディックス、戸田中央総合病院メディックスの合計9チームが参加。トップチームの酒井宣福選手だけでなく、10周年を記念して出演するOB選手として、大宮アルディージャOB会から渡邉大剛さんが参加しました。

 現役選手と各チームのOB・OG選手が一堂に会し、トップアスリートたちのとっておきの話や、OB・OG選手たちによる現役時代の話など楽しいトークが繰り広げられました。酒井選手は来年の抱負を「超える」と表して、「アルディージャはJ1にいるべきクラブ、J1復帰のために自分自身の限界と今シーズンの成績を超えていきたい」と熱く語り、現役選手vsOB・OGによるストラックアウトゲームでも見事な投球を披露しました。

 渡邉大剛さんは、「現役時代に大宮の街をすごく気に入って、引退後もさいたま市に戻って来ました」と、大宮への愛着を語ってくれました。登壇者からのプレゼントをもらえる抽選会も盛り上がり、トークショー終了後には、来場者とハイタッチでお別れをしました。


※イベントの模様は、当日ライブ中継されたプライドリームス埼玉公式YouTubeチャンネルでもご覧いただけます。



 大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。
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