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　7月17日(日)、大宮夏まつりとして開催された「第25回中山道みやはらまつり2016」に参加しました。

　今年で25回目を迎えた「みやはらまつり」は、宮原各地に永く伝承されている祇園祭を集結する祭典であり、「日進七夕まつり」と並び北区のシンボル的なお祭りです。旧中山道には御輿や山車が繰り出し、駅前広場では和太鼓演奏や阿波踊りなどが多くの見物客の前で披露されました。

　パレードではさいたま市消防音楽隊が先頭に立ち、大宮アルディージャの塚本泰史クラブアンバサダーとマスコットのアルディも参加させていただき、安心・安全な街づくりの一環として“みやはらまつり”が開催されていることを強く感じられました。

　その中で大宮アルディージャは、普段ホームゲームでお手伝いをしてくれるサポートスタッフの皆さんも加わって、クラブオリジナルグッズがもらえる「お楽しみ抽選会」を行って大盛況でした。アルディージャ後援会の皆さまからも多大なご協力をいただき、アルディージャシールの貼付けや後援会制作の応援うちわの配布なども行いました。 

　まつりに訪れた方の中には大宮アルディージャのグッズを身に付けている方も多く、同日に行われたさいたまダービーに向けて「今日のダービーは絶対勝ってよ！」、「いつも応援してるから頑張って！」など、激励のお言葉もたくさんいただきました。

　大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。今後ともご支援とご声援をよろしくお願いいたします。