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　12月21日(土)、ウイング・ハット春日部(春日部市立総合体育館)にて開催された「第32回県民総合体育大会 スポーツフェスティバル2019」に、地域プロデュース部 大石裕弘部長、大沢朋也コーチ、遠藤竜助コーチが参加しました。

　本イベントは、県民総合体育大会事業(スポーツ普及事業)の一環として、家族を対象にスポーツを実施する場と機会の提供を目的に開催され、県内を活動拠点とするプロ・トップスポーツ団体と連携して実施されました。大宮アルディージャのほか、浦和レッズ、大崎電気ハンドボール部、埼玉武蔵ヒートベアーズ、埼玉アストライアの5チームが参加しました。

　今回は、約100組200名の親子が参加。埼玉アストライア主導のもと、選手やコーチも一緒になってウォーミングアップを行った後、5つのグループに分かれて、サッカー、野球、ハンドボールの中から2種目ずつ選択して体を動かしました。昼食を挟んだ丸一日のプログラムの中で、親子で協力してプレーする姿や笑顔で競い合う姿、スポーツを楽しんでいる姿がたくさん見られる、とても温かな時間となりました。

　大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念の下、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。