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「さいたま市北部少年サッカー指導者協議会 令和元年度卒団式・令和2年度開会式」実施レポート
 2月1日(土)、NACK5スタジアム大宮にて「さいたま市北部少年サッカー指導者協議会 令和元年度卒団式・令和2年度開会式」を開催しました。

 このイベントは、ホームゲーム前に行われるフレンドリーマッチでおなじみのさいたま市北部少年サッカー指導者協議会に加盟する、少年団31チームの6年生の卒団および、5年生が最上級生になることを祝し、2012シーズンよりNACK5スタジアム大宮で開催しています。

 式典にはさいたま市サッカー協会会長である、清水勇人 さいたま市長をはじめたくさんのご来賓の皆さまにお集まりいただきました。清水市長からは卒団生に対し、「少年団での思い出や経験を大切に、一人の人間として大きく育つことに期待します。また、中学校に行ってもサッカーを続けて、将来は高校サッカーやJリーガーとしてこのNACK5スタジアム大宮でプレーする姿が見られること楽しみにしています」とメッセージが送られ、卒団生を代表して、東大宮コスモススポーツ少年団主将の坂和穂 選手から感謝の気持ちのこもった挨拶と、在団生を代表して与野鈴谷サッカースポーツ少年団の星快莉 選手から力強い選手宣誓が行われました。

 また、大宮アルディージャを代表して森正志 代表取締役社長よりご挨拶と、塚本泰史 クラブアンバサダーから卒団する子どもたちへ「サッカーを通じて、出会った仲間という“人生の宝物”を大切にし、仲間との絆をいつまでも忘れずにいてほしい」という想いを込めて、「未来を、ともに。絆カード」を贈呈いたしました。
 ※絆カードは、子どもたちが20歳になるまで、ホームゲーム会場の当日券売り場で提示することで、ホームサポーターゾーンチケットを500円で購入することができる当日券販売のみ有効なカードです。

 また、さいたま市北部少年サッカー指導者協議会加盟のFC七里出身で、2019シーズンをもって現役を引退した金澤慎 地域プロデュース部コーチに対して、労いの花束を贈呈いただき、「サッカーを続ける人も、新しいことにチャレンジする人も少年団で一生懸命努力した日々、ともに汗を流した仲間を大切にして頑張ってください」と子どもたちにメッセージを送りました。
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