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「第14回大宮アルディージャ ベースボールクリニック」開催レポート
 2月8日(土)に大宮第二公園軟式野球場にて、今回で14回目となる「大宮アルディージャ ベースボールクリニック」を開催しました。

 このクリニックは、Jリーグとクラブの理念に基づき、サッカーに限らず様々なスポーツに携われる機会や環境を提供し、地域の皆さまの心身における健康促進を実現することを目的に、Jリーグと共同で開催しています。

 会場となった大宮第二公園軟式野球場には、さいたま市スポーツ少年団野球部会大宮に所属する、9チーム総勢115名の子どもたちと指導者の方々にお集まりいただきました。

 今回のクリニック開催にあたっては、大宮第二公園の皆さま、さいたま市スポーツ少年団野球部会大宮の皆さまにご協力いただき、また特別講師として埼玉県に本拠地を置く埼玉西武ライオンズの黄金時代を支えた石毛宏典さん、そしてNTT東日本野球部OBの皆さまにもご参加いただきました。

 石毛さんからは、「野球が上手になるためには、よく聴く、よく見る、そして素直になることが大切。それと声を出すことも大切。声を出しながら反復練習をすると動作が身体に染みつく。それはどんなスポーツにも言えるし、勉強にも社会に出てからも役に立つ。スポーツはそういうことを学べるから素晴らしい!」と子どもたちに向けてメッセージが送られました。

 参加した子どもたちは、一つひとつの言葉や動作を大切に受け止め、石毛さんによって行われた素晴らしいデモンストレーションには多くの歓声が上がり、晴天の中、笑顔あふれるクリニックとなりました。

 大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。
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