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　6月9日(火)に、森正志 代表取締役社長、高須久典 事業本部長が浦和レッズの立花洋一 代表らと共に、清水勇人 さいたま市長を訪問し、Jリーグの再開と新型コロナウイルスへの対応についての報告を行いました。また、翌10日(水)には大野元裕 埼玉県知事を訪問し、埼玉県が取り組んでいる“彩の国「新しい生活様式」安心宣言”への取り組みについても報告を行いました。

　清水さいたま市長からは、防災行政無線「防災さいたま」への協力や新型コロナウイルスの感染防止に向けた啓蒙活動などの取り組みに関する感謝の言葉をいただきました。クラブからはホームゲーム開催時の三密を避ける具体的な取り組みや、クラブハウスにおける感染防止策等を説明させていただきました。

　大野埼玉県知事へは、“彩の国「新しい生活様式」安心宣言”にクラブとして取り組むことの報告と、独自に掲げる業種別宣言３項目「三密を避け体調や行動の管理徹底を行う」「主催する事業として感染防止への取り組み」「様々な啓蒙活動への協力など」について説明し、ご理解をいただきました。