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「ホームタウン5区長表敬訪問」実施レポート
 大宮アルディージャがホームタウンとして活動する、さいたま市北区、岩槻区、見沼区、西区、大宮区の5区の各区長へ、森正志代表取締役社長、細川圭介管理本部長、高須久典事業本部長がリーグ戦再開に向けて、表敬訪問を行いました。

 各区長との談話では、再開するリーグ戦の話題や中断期間のチームの活動の話題を中心に、引き続きのご支援とご声援をお願いしました。


 6月24日(水) 北区


永井正 北区長のコメント
「いよいよJリーグ再開が決まり、皆さんにとっても本当に待ち遠しかったのではないかと思います。まずは無観客試合で実施していくようですが、選手たちの掛け声やボールを蹴る音が聞こえたりと、今までにない楽しみ方もできるのではないかと思います。北区内でもイベントや夏祭りが延期や中止になっていますが、またスタジアムが満員になればスタンドからの声援が選手たちの力になると思いますし、地域にも活気が戻ってくると思います。今年こそJ1に戻って、来年はさいたまダービーができるように応援しています」

 6月26日(金) 岩槻区


沼尻裕一 岩槻区長のコメント
「いよいよJリーグが再開となり、私たちも選手の皆さまの活躍を想像すると胸が高まります。とはいえ、選手の皆さまはこれから過酷な日程の中での連戦となり、大変なシーズンを過ごすことになると思いますが、全員の力を合わせてぜひJ1昇格の切符をつかみ取っていただきたいと思います。最初は観客制限のある中での試合となってしまいますが、またスタジアムにも足を運び応援します。また、岩槻区のアピール選手でもある石川俊輝選手にはぜひ頑張ってもらい、年末には良いクリスマスプレゼントとなるよう期待してます」

 6月26日(金) 見沼区


吉沢浩之 見沼区長のコメント
「無事に再開を迎えることができて安心しています。PCR検査も全選手、スタッフが陰性反応だったということで良かったです。この数か月で世の中の様子もすっかり変わってしまい、市の職員も様々な対応に尽力しましたが、クラブスタッフの皆さんも再開に向けた準備等に大変苦慮されていることと思います。区役所の隣にある堀崎公園でもサッカースクールが6月から再開し、子どもたちが元気にサッカーをする姿を見ることができています。スポーツが持つ力はとても大きいので、見沼区出身の大山啓輔選手や菊地俊介選手が活躍されると、地域にもさらに元気が戻ってくることと思います。またスタジアムに応援に行けることを楽しみにしています」

 6月26日(金) 西区


神田正一 西区長のコメント
「4か月ぶりのJリーグ再開、本当に待ちに待った感じで楽しみで仕方ありません。しかし、選手はもちろんのこと、クラブスタッフも含めて再開に向けた準備、健康管理、職場環境の調整など様々なことにおいて大変だったであろうと思います。また、これからもそのご苦労は続いていくと思います。何よりも無事に1年乗り切ってください。今年は、夏の区民感謝デーを含めて地域イベントが中止となっている分、シーズン終了の際は、J1昇格を地域の皆さまと喜びましょう」

 6月26日(金) 大宮区


町田孝良 大宮区長のコメント
「お忙しい中、お越しいただきまして誠にありがとうございます。選手やスタッフの皆さまにとっては一度開幕してから長い期間中断してしまい難しい部分が多々あるかと思いますが、私自身もリーグ再開を非常に楽しみにしておりました。長いシーズン、例年にない過密日程など困難が多々あるかと思いますが、J2優勝に向けて大宮区も全力で応援させていただきます。また、新型コロナウイルスの影響で多くの地域イベントが中止になってしまっている状況で今後も見通しがつかない部分もありますが、引き続き街の活性化に向けて、ご協力をよろしくお願いいたします」
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