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絵本「サッカーのまち さいたま」寄贈式実施レポート
 7月2日(木)、さいたま市役所にて「一般社団法人Jリーグの理念を実現する市民の会」より絵本「サッカーのまち さいたま」の贈呈式が行われ、大宮アルディージャから斉藤雅人ヘッドオブスカウトが、一般社団法人Jリーグの理念を実現する市民の会の平沼大二郎代表理事、浦和レッズユースの池田伸康監督、公益財団法人埼玉県サッカー協会の鈴木茂会長とともに出席しました。

 寄贈された絵本「サッカーのまち さいたま」は、サッカーのまち「さいたま」をテーマとした児童書(小学3~4年生向け)となっており、さいたま市のサッカー史を紐解きながら、子どもやその家族に郷土の歴史認識や地域への帰属意識の向上を促し、地域の共通財産であるサッカーと「さいたま」への関心を高めてもらう内容となっており、市内の小学校104校に各3冊ずつ配布される予定となっております。絵本の詳細は、こちらをご確認ください。

 歓談の際に清水市長からは、「Jリーグがある日は市内が赤やオレンジに染まります。応援の仕方は今まで通りとはいかないけれど、工夫して一緒にさいたまを盛り上げていければ。」とコメントをいただきました。斉藤雅人ヘッドオブスカウトからは「サッカーというものを通じてさいたまの皆さんを元気づけられればと思ってます。選手だけでなくクラブのOB選手一同も一緒に頑張っていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。」とお伝えしました。

 大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。
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