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　さいたま市北区にあるFUT MESSE大宮にて10月2日(日)、「朝日新聞＆大宮アルディージャ ジュニアサッカースクール」が開催され、大宮アルディージャから7名の地域プロデューススタッフが参加しました。久しぶりにカラッと晴れた天候にも恵まれ、多くの応募者の中から抽選で選ばれた小学1～3年生100名が存分にサッカーを楽しみました。

　開会式では埼玉中部朝日会 大宮支部長の片岡様からご挨拶があった後、大石裕弘 地域プロデュース部長から各コーチを紹介。「よろしくお願いします！」という子どもたちの元気な挨拶とともに、サッカー教室がスタートしました。参加者の中にはサッカー経験の浅い子もいましたが、ゲーム的な要素が盛り込まれたメニューをこなしながら、自然とボールの感覚を養っていきました。

　そして、最後にはフットサルコート3面分を使い、子どもたち対コーチの試合を行いました。一気に広くなったピッチで子どもたちは大はしゃぎ。積極的に走り回り、笑顔を見せつつも懸命にボールにくらいついていました。合計スコアで28－25と勝利を収めた子どもたちは、満面の笑みを見せて喜んでいました。

　大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。今後ともご支援とご声援をよろしくお願いいたします。