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　10月18日(日)、さいたま市岩槻区の岩槻文化公園陸上競技場にて、「岩槻区少年少女サッカー教室」を実施しました。

　秋雨が続き天候が心配な中での開催となりましたが、当日は天候にも恵まれ、大宮アルディージャ地域プロデュースのコーチ8名の指導のもと、岩槻区在住・在学の小学1年生～6年生、60名が元気に参加しました。

　開会式では参加者へ新型コロナウイルス感染対策などに関する注意事項が伝えられ、その後グループ毎に分かれて各コーチの指導によるサッカー教室が始まりました。緑の芝生の上で、ボールを使った遊びやドリブル練習、ミニゲームなどが行われ、子どもたちが笑顔で一生懸命にボールを追いかける姿は眩しく非常に印象的でした。

　サッカー教室が終わると、子どもたちがコーチと一緒にボールやマーカーなどの片づけを行ってくれました。閉会式では参加者全員に「岩槻区少年少女サッカー教室」オリジナルポーチがプレゼントされました。

　大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心としたさまざまな活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。