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　10月30日(日)、クラブパートナーである西武文理大学(埼玉県狭山市)の学園祭ホスピバルにて、地域貢献スペシャルイベントとして実施されたファミリーサッカースクールに、大宮アルディージャからU-12コーチが参加しました。

　西武文理大学では、10月29日(土)と10月30日(日)に学園祭ホスピバルが開催され、同学園祭2日目に行われた本イベントには、事前に一般募集した小学1～3年生の親子の皆さんが、会場に集まりました。

　このファミリーサッカースクールは「サービス・ラーニング(スポーツ・イベント)」講義を通じて学生がプロジェクトを立ち上げ、実施するプロセスを理解して実践すること、それを通じてチームワーク力を培うことを目的としています。「ホスピタリティの学び」を実践する場として、大宮アルディージャのホームゲームのボランティア「サポートスタッフ」の体験などを通じて準備してきました。

　いよいよ本番となる本日は、多くの学生の皆さんに運営サポートをいただきました。約70組の参加者の親子の方々にも終始笑顔があふれ、最後には参加者と学生の皆さんが一緒になって記念撮影を行い、ファミリーサッカースクールは無事に終了となりました。

　大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。今後ともご支援とご声援をよろしくお願いいたします。