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「北区少年少女サッカー教室&親子サッカー教室」実施レポート
 12月12日(土)、さいたま市立大砂土小学校グラウンドにて、北区少年少女サッカー教室&親子サッカー教室」を実施しました。

 本サッカー教室は、さいたま市北区役所により開催され、さいたま市総合振興計画に基づく「サッカーのまちづくりの推進および青少年の健全育成と基本的な技術の向上」を目的としています。今年度は新型コロナウイルス感染症対策のため、例年よりも募集人数を制限し、午前は「少年少女サッカー教室」、午後は「親子サッカー教室」を実施しました。

 「少年少女サッカー教室」には、 6歳から小学校6年生までの22名の子どもたちが参加しました。学年ごとのグループに分かれてボールフィーリングやドリブル、パスなどの基本技術の練習を中心に行いました。「親子サッカー教室」には、43組86名の親子が参加。ソーシャルディスタンスを保ちながら親子で力を合わせて様々なメニューに取り組んでいました。皆、終始笑顔でサッカーを楽しんでいる姿が印象的でした。

 サッカー教室後には記念品として、北区出身の川田拳登選手(大砂土小学校出身)、吉永昇偉選手(植竹小学校出身)の直筆サイン入りオリジナルポーチをプレゼントし、笑顔でお別れをして終了となりました。

 大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。
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