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「2016さいたま市障害者スポーツ・レクレーション教室」実施レポート
 11月5日(土)、さいたま市主催(運営:一般社団法人埼玉県障害者スポーツ協会)の「障害者スポーツ・レクレーション教室」として実施されたサッカー教室に、大石裕弘 地域プロデュース部長、橋本早十U-12コーチ、四分一龍之介U-12コーチの3名が参加しました。

 このサッカー教室は、「スポーツ・レクレーション活動を通じて、障害者の体力増強・交流・余暇活動に資するため、各種スポーツ・レクレーション教室を開催し、障害者の社会参加の促進、健康の増進を図ること」を目的として実施されています。本日は雲ひとつない天候に恵まれて16名の方が参加し、普段アルディージャのスクールや育成の練習会場となっている「堀崎公園サッカーグラウンド」でサッカーを楽しみました。

 ウォーミングアップでは全員でジョギングし、ボールフィーリングなど、体を動かすことやボールに慣れることから始めました。ゲーム性に富んだカリキュラムで、ご参加された皆さんからは笑顔がこぼれていました。最後はチーム対抗の試合を行い、保護者も混ざって、時には激しく、時には和やかに、そしてゴールが決まった瞬間はみんなで喜びをわかち合い、サッカーの楽しさを感じていただきました。

 大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。今後ともご支援とご声援をよろしくお願いいたします。
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