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　11月27日(日)、さいたま市見沼区に拠点を置く総合型地域スポーツクラブ「NPO法人さいたまスポーツクラブ」主催の「親子ふれあい・サッカークリニック」が、堀崎公園サッカーグラウンドで開催されました。

　サッカークリニックには堀崎公園周辺の幼稚園や保育園に通う園児を中心に、親子42組84名が参加しました。大宮アルディージャからは塚本泰史クラブアンバサダーと、地域プロデュース部のU-12コーチが指導にあたりました。
　
　心配された雨も上がり、親子でコーチの話をよく聞きながら、一生懸命にボールを一追い掛け回ってサッカーを楽しんでいました。中にはサッカーをあまりやったことがない子や、ボールを足でさばくより手が先に出てしまう子もいましたが、親子で話し合いながら徐々に学んでいく姿も見ることができました。

　大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。今後ともご支援とご声援をよろしくお願いいたします。